ちくま文庫<br> 三島由紀夫の美学講座

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ちくま文庫
三島由紀夫の美学講座

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480035318
  • NDC分類 704

内容説明

「三島美学」という表現がもはや常套句のように使われるが、その本質は一体どこにあるのだろうか。廃墟、聖セバスチァン、ダリ、室内装飾、俵屋宗達、タイガーバームガーデン―約20年にわたる表象をめぐる文章から、三島の隠された思想が浮かびあがる。美と芸術についての三島の思考を追体験する、最良の編者による文庫オリジナル・アンソロジー。

目次

1 美と芸術
2 時代と芸術家
3 廃墟と庭園
4 美術館を歩く―「アポロの杯」より
5 三島由紀夫の幻想美術館
6 肉体と美
7 肉体と死

著者紹介

三島由紀夫[ミシマユキオ]
1925~1970。本名、平岡公威。東京・四谷生まれ。『仮面の告白』で文壇の地位を確立。以後『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』など、次々と話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった

谷川渥[タニガワアツシ]
1948年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。美学専攻。國学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)