内容説明
―山田さん、結構おんなじこといいますね。「実はぼくはもうこの世の人じゃないんだ」―は?「実は昭和64年、ぼくは例のごとく酔っ払って階段から落ちた。そして死んだ」―は?天才老人の機知、警句、妖説、飄逸、健忘!おそるべき大作家の実像ここにあり!通いつめること一年有半。知られざる大作家の素顔がいま明される。
目次
十月の薄暮
十一月の宿痾
十二月の排泄
翌年一月の虚空
翌年二月の追懐
翌年三月の幻景
翌年四月の放心
翌年五月の健忘
翌年六月の妖人
翌年七月の疑念〔ほか〕
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- 双子兄妹のニューライフ【タテヨミ】第1…



