内容説明
出奔した父をとり戻すために、投函されない手紙として書きはじめられた日記は次第に自分自身が生きてゆくための常備薬になってゆく。自己とは何かを問いつづけ、自身に素直になろうとし、同時に女として成熟しようとする苦悩を綴った1931~1934年、アナイスが20代後半の女ざかりを謳歌していた時期の記録。
出奔した父をとり戻すために、投函されない手紙として書きはじめられた日記は次第に自分自身が生きてゆくための常備薬になってゆく。自己とは何かを問いつづけ、自身に素直になろうとし、同時に女として成熟しようとする苦悩を綴った1931~1934年、アナイスが20代後半の女ざかりを謳歌していた時期の記録。