内容説明
「新しい年をむかえると、生きていると思い、8月9日には、なお生きていると感慨を新たにする」―長崎被爆直後の地獄図とそれにつづく苦闘の生活。女店員、ブローカー、女給などを転々、やがて原爆症の高熱におかされながら原水協世界大会に参加。原爆病院に入退院を繰返す昭和34年までの記録。
目次
第1部 (原爆の長崎;大村海軍病院;さすらい;原子野)
第2部 (漂流;常盤町無番地帯;有為転変)
第3部 (ぬかるみ;烙印;われなお生きてあり)
「新しい年をむかえると、生きていると思い、8月9日には、なお生きていると感慨を新たにする」―長崎被爆直後の地獄図とそれにつづく苦闘の生活。女店員、ブローカー、女給などを転々、やがて原爆症の高熱におかされながら原水協世界大会に参加。原爆病院に入退院を繰返す昭和34年までの記録。
第1部 (原爆の長崎;大村海軍病院;さすらい;原子野)
第2部 (漂流;常盤町無番地帯;有為転変)
第3部 (ぬかるみ;烙印;われなお生きてあり)
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
URYY
よろしければ下記URLをクリックしてください。
https://bookmeter.com/books/2493542
ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901