筑摩選書<br> 芭蕉 最後の一句―生命の流れに還る

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筑摩選書
芭蕉 最後の一句―生命の流れに還る

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480015273
  • NDC分類 911.32
  • Cコード C0392

出版社内容情報

清滝や波に散り込む青松葉――この辞世の句に、どのような思いが籠められているのか。不易流行から軽みへ、境涯深まる最晩年に焦点を当て、芭蕉の実像を追う。

内容説明

旅に病んで夢は枯野をかけめぐる―松尾芭蕉、最後の句として知られる死の四日前深夜の「病中吟」である。日々旅にして旅を栖とした俳聖の、最期のイメージに相応しい。けれども実はその翌朝、弟子二人を枕頭に呼び「清滝や波に散り込む青松葉」を遺している。「改作」というのだが、これこそが辞世の句である。「不易流行」「軽み」そして最後の一句へと、境涯深まる芭蕉最晩年の五年半に焦点を当て、その実像に迫る。

目次

第1章 「芭蕉」の誕生―旅と庵住
第2章 「おくのほそ道」の旅の実際
第3章 「不易流行」―俳諧の古典へ
第4章 芭蕉庵での晩年の生活
第5章 作品『おくのほそ道』の誕生
第6章 芭蕉、最後の一句

著者等紹介

魚住孝至[ウオズミタカシ]
1953年兵庫県生まれ。83年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学博士。現在、国際武道大学教授、国際日本文化研究センター共同研究員。専門は倫理学、日本思想、実存思想、身体文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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