だから「いい家」を建てる。

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479950349
  • NDC分類 527
  • Cコード C2077

目次

第1部 「いい家」への道のり
第2部 「いい家」を建てる
第3部 家造りの最重要テーマ、それは「換気」だ
第4部 「住み心地」の証言
第5部 住宅ランク付け時代の始まり
長いあとがき

著者等紹介

松井祐三[マツイユウゾウ]
1969年東京に生まれる。東京都立武蔵高等学校卒業。一級建築士。一級施工管理士。1990年マツミハウジング株式会社へ入社。2007年10月同社代表取締役に就任。新換気システム(CS‐HVS)及び、基礎外断熱の物理的防蟻「MP工法」(いずれも特許出願中)を開発。三女の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

umeko

16
家を建てる際は、間取りやデザインに惑わされないように気をつけねば。2024/04/17

アンゴ

3
★★★★☆ 『「いい家」が欲しい』松井修三氏の三男が、反発した父親の背中を外から見ることで考えを改め社員となり最終的に家業を継ぎ「いい家」を建てることを志す顛末の内わけ話。エッセイのような文章はとっつきやすく理解しやすいが、肝腎なところはしっかり押さえて説明してくれる。三部作の最終本であり、ソーラーサーキットの二重換気システムから第一種セントラル式全熱交換型新換気システムへ進化の過程が試行錯誤も含め正直に語られており、長期優良住宅法(2009)以降の業界の姿勢への問題点を素人である我々に整理して示す。2024/08/12

Humbaba

2
家というのは,何か問題が起こったとしてもそう簡単に変更できるものではない.そのため,多少の文句があったとしても住み続けるという選択が行われがちである.たった一度しかない人生なのだから,諦めながら暮らすのではなくて,最初から良い家をつくることが大切である.2011/11/25

ケンタ

1
家にも省エネが求められる時代なんだなと思った。中盤は専門的な内容だったけど、その他は知識のない僕でも読みやすかったです。2016/10/04

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