内容説明
ふとした日常の出来事に垣間見る隣人たちのもうひとつの素顔を、女性の眼・詩人の感覚でスケッチする人間賛歌!若き日の母親を描いたノンフィクション「虹の臍帯」で第5回読売女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞に入賞した著者の初のエッセイ集!
目次
おまえ一筋
イメージの時代
夕食はスペアリブ
ラッキョウとニンニク
秘すれば華
手の絡む柱
「出会い」この使い古された言葉
ピンク・シティ
鞭と絵葉書
似て非なるもの〔ほか〕
ふとした日常の出来事に垣間見る隣人たちのもうひとつの素顔を、女性の眼・詩人の感覚でスケッチする人間賛歌!若き日の母親を描いたノンフィクション「虹の臍帯」で第5回読売女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞に入賞した著者の初のエッセイ集!
おまえ一筋
イメージの時代
夕食はスペアリブ
ラッキョウとニンニク
秘すれば華
手の絡む柱
「出会い」この使い古された言葉
ピンク・シティ
鞭と絵葉書
似て非なるもの〔ほか〕