内容説明
「経験」や「勘」、「技術」がなくても、科学的な考察と分析に基づいて調理をすれば、自分史上最高のおいしい料理が作れます。ごくごく簡単な「驚きのコツ」で、びっくりするほどの絶品料理が完成!その感動をぜひ味わってみてください。
目次
1 家庭料理が劇的においしくなる調理以前のこと(「おいしい」は「調理道具」から生まれる;フライパンは「フッ素樹脂加工」と「鉄」を複数そろえて ほか)
2 家庭料理で感動レベルのがっつり肉・魚料理(買ってきたブロック肉は表面を乾燥させる;鶏肉をおいしく進化させる魔法のテクニック ほか)
3 家庭料理の常識が変わる野菜がメインの料理(野菜を買う時は八百屋に行きましょう;野菜の火入れはペクチンの硬化温度がカギ! ほか)
4 食材のおいしさが生きるシンプルな家庭料理(最高のふっくら白ごはん―「赤子泣いても蓋取るな」は迷信!沸騰したら蓋を取って確認;煮干しだしの味噌汁―煮干しだしが家庭の味噌汁の最適解 ほか)
著者等紹介
東山広樹[ヒガシヤマヒロキ]
超料理マニアな料理人。(株)マジでうまい代表取締役。汁なし担々麺専門店『タンタンタイガー』の創業者。現在は、会員制レストランを主宰、飲食業のレシピ開業などを行っている。年間400軒超の飲食店を食べ歩きし、料理のおいしさについてとことん追求。日本一マニアックな料理ブログ『Cooking Maniac』も運営している。Xのフォロワー数は5.5万人超(2024年7月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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