出版社内容情報
40代になって思うこと、日々の暮らし。
同世代から絶大な支持を得る
辺見えみりの初のライフスタイルブック！
「歳を重ねるのは怖いです。不安です。
でも、重ねないとわからない大切な気持ちや感じ方を
ご褒美でもらえるんだといううれしさが、
40代の今、ここにあります」
44歳になった辺見えみりが、
年齢を重ねた今だからこその「暮らし方」「思い」を
撮り下ろしの写真とともに紹介。
日々の思い、大切にしていることや物、子どもへの思いなどを綴った、
初のライフスタイル本。
内容説明
歳を重ねるのは怖いです。不安です。でも、重ねないとわからない大切な気持ちや感じ方を、ご褒美でもらえるんだといううれしさが、４０代の今、ここにあります。
目次
朝時間（朝の光と影探し；胃腸との相談；土曜日の常備菜 ほか）
昼時間（土日のランチ時間；ベランダ時間；車というもうひとつの家 ほか）
夜時間（夕方のバタバタ時間；友人と手料理；料理と音楽 ほか）
著者等紹介
辺見えみり［ヘンミエミリ］
１９７６年１２月１６日生まれ。９３年に「いちご白書」でドラマデビュー。数々のバラエティ番組に出演。２０１３年にアパレルブランド「Ｐｌａｇｅ」をオープンし、１８年までコンセプターを務める。現在は、自身のブランド「ＯＵＴＥＲＳＵＮＳＥＴ」のディレクターを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kum
36
おしゃれでセンス良く、素敵な部屋に住んで…というのは実際にそうなのだけれど、中身は悩みも迷いもある(良い意味で)普通の40代であり働く女性でありお母さんなのだなぁと思いながら読んだ。お金のかけ方は違っても、心が落ち着かない時に自分を整える方法や時間は誰にとっても必要。「言葉」に関する話の中で、えみりさんが胸にしまっているという劇画原作者·小池一夫さんの言葉が心に残った。「『言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない』のが大人というもの」2022/05/18
ゆるり
14
辺見えみりさんの髪型とかファッション、前から素敵だなと思ってたので、ぱらぱらと一読。暮らしも素敵ですね。小さい子もいて、どうしたらそんなゆとりある時間取れるの⁈ってかんじです。きっと時間の区切り方、切り替え方が上手なんでしょうね。家具や小物ともじっくり向き合って選んでらっしゃる。本が、朝時間、昼時間、夜時間と、分かれているのが良いし、重ねる時間というタイトルが良いですね。2022/08/09
あんでぃあも
10
お家の食器棚とシェルの照明がとーーっても素敵。後はアイヌのお盆。どれも検索してお値段に撃沈…わはは。2023/08/12
カエ
1
おしゃれでキュートでぱきっとしていて、昔から好きなタレントさん。図書館で見つけてラッキーでした。同年代なので、憧れと親近感がないまぜの方。ここまで読んでるとゆったり過ごしているように感じられるかもしれないけど夕方からはバタバタ時間、みんな一緒ですよね、という内容のことを書いていらっしゃって、これまた嬉しくなっちゃった2023/09/07
シュウヘイ
1
素敵な暮らしに憧れます 2021/11/08
