出版社内容情報
フランスでシリーズ20万部のベストセラー パリジェンヌご用達の“永遠の定番”が、日本上陸。驚くほど簡単でカワイイ赤ちゃん服の作り方。型紙だけで4万円の価値がある、豪華本。
内容説明
赤ちゃんが生まれることは、家族じゅうが幸せになる一大イベントです。ベビー服をつくるのもその幸せのひとつ。本書のデザインは世代を超えて受け継がれてきたものばかり。おすすめは一年中使えるバッククロスエプロン。リバーシブルなので汚れたら裏返すだけの万能子ども服です。
目次
0歳から1歳までの服(ブラウス;ボトムス;ワンピース;その他;靴;ボンネット;小物類;ぬいぐるみ)
1歳から3歳までの服(トップス;ボトムス;ワンピース;帽子)
著者等紹介
ル=プロヴォスト,アストリッド[ルプロヴォスト,アストリッド] [Le Provost,Astrid]
フランス人。スタイリスト。フランスはもちろん世界中から愛されるベビー服や子ども服の型紙や手芸用品のブランド、Citronille(シトロニール)のオーナー。デザインするシンプルで実用的な洋服は高い評価を受けている
河野彩[コウノアヤ]
フランス語翻訳者。学習院大学フランス語圏文化学科卒、一橋大学大学院言語社会研究科博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろうさぎ
13
どちらかといえば黄色本が欲しかったのですが品切れのためピンク本を購入。3ヶ月、6ヶ月の赤ちゃんは、まだ寝かせることも多いので後ろボタンの服は実用的でないけど、カシュクールのブラウスやシンプルブルマー、コート、バッククロスのエプロンなどは作ってみたい。そしてスモック刺繍のアンサンブルは丁寧な仕立てで、ひと針ごとに愛情こめて縫えそうです。かなり大型でしっかりとした造りの本なので眺めるだけでも幸せな気分を味わえますが、手順の写真がないので初心者には少し難しいかもしれません。機会があれば黄色本も見てみたいです。2020/05/24
素麺
1
型紙が本の見開きページにもあるのが新鮮だった!海外の本って感じ。靴がとてもかわいくて、作りたくなった。2024/02/05
FTG
0
図書館。ギャザースモッグ、サルエルパンツ、人形のお洋服のレシピをメモ。2021/04/25
-
- 和書
- あのころのぼくは