1%の気くばり―どんな職場でも評価される戦略

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1%の気くばり―どんな職場でも評価される戦略

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479798330
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

知らずにやらかして、嫌われないために――
誰も教えてくれない時代のチェックリスト100

就職、転職、異動、出向、昇進……
新しい環境やポジションで仕事が始まる。
それは同時に、新しい人間関係を築くことを意味します。

ここで重要なのは、何か一発大きな仕事で当てて成果を出すことより、
小さな気くばりを重ねて、少しずつ信頼を積み重ねることです。

結局のところ、仕事は人間関係が9割です。
職場の上司や部下、取引先との良好な人間関係が基盤にあってこそ、仕事はうまくいきます。
逆に言えば、どんなに仕事で成果を出していても、周りから嫌われていたら、良い仕事やポジションは回ってきません。

しかし、たとえあなたが気くばりできていなくても、
何でもかんでも「ハラスメント」と批判される時代には、誰も指摘しません。
だったら、自分で気がつくしかないですよね?

そこで大切なのが、「1%の気くばり」です。
・たった一言の、「ありがとう」を忘れない
・上司に判断を丸投げせず、結論を出しやすいよう部下がサポートする
・反対意見は、必ず「代案とセット」にする…
ほんの些細なことですが、「一緒に働くあなたを尊重する」という礼節が、少しずつ信頼を高めるのです。
その小さな積み重ねが、キャリアにおいて決定的な差をつくります。

本書では、誰も教えてくれないけど大切な「ちょっとした気くばり」をご紹介。
キャリアのターニング・ポイントに、人間関係で失敗しないための「トリセツ」です。



【目次】

はじめに どの職場でも成果を出す人の「ある共通点」
第1章   仕事がうまくいく「気くばりの思考法」
第2章  心理的安全性をつくる「丁寧なコミュニケーション」
第3章  相手との距離を縮める「さりげない感動」のつくり方
第4章  相手の仕事を減らす「先読みの時間術」
第5章  気が利く人の「必要十分な準備」

内容説明

小さな積み重ねが、決定的な差をつくる。知らずにやらかして、嫌われないために―。誰も教えてくれない時代のチェックリスト100。就職、転職、異動、出向、昇進…キャリアのターニング・ポイントに人間関係で失敗しないコツ。

目次

第1章 仕事がうまくいく「気くばりの思考法」(気くばりできる人は「相手視点」で考え、できない人は「自分視点」で考える;気くばりできる人は、相手の意見を尊重し、できない人は、自分の考えを押しつける ほか)
第2章 心理的安全性をつくる「丁寧なコミュニケーション」(気くばりできる人は、場の空気を和ませ、できない人は、場の空気を緊張させる;気くばりできる人は、グレーゾーンを使い、できない人は、すべてに白黒つけたがる ほか)
第3章 相手との距離を縮める「さりげない感動」のつくり方(気くばりできる人は、相手に合わせたアイスブレイクをし、できない人は、ありきたりな話題から入る;気くばりできる人は、相手の名前や役職を正確に覚え、できない人は、微妙に間違える ほか)
第4章 相手の仕事を減らす「先読みの時間術」(気くばりできる人は、相手の時間を節約し、できない人は、相手の時間を無駄にする;気くばりできる人は、相手ファーストで話し、できない人は、すべて結論ファーストで話す ほか)
第5章 気が利く人の「必要十分な準備」(気くばりできる人は、5分前の準備をし、できない人は、その場のアドリブで対応する;気くばりできる人は、まず自分でやってみる できない人は、最初から誰かに頼る ほか)

著者等紹介

安斎響市[アンザイキョウイチ]
1987年生まれ。国立大学を卒業後、新卒で日系大手メーカーに入社。地方子会社への出向、海外営業部勤務を経て、20代で当時社内最年少の管理職として中国・上海市に海外赴任。帰国後には複数回の転職を経て、日系中小メーカー商品企画担当、外資系メーカー日本法人立ち上げメンバー(プロダクトマーケティング責任者)、外資系大手IT企業の事業企画部長など多様な職場を経験し、2023年に独立。現在はマーケティング/PR支援の会社を経営しつつ、過去の会社員生活や転職活動・昇進・副業などから学んだことを書籍、note、Xなどで発信している。Xフォロワー5.3万人。noteフォロワー1.4万人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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