目次
第1章 すれ違いの原因・認知バイアス―見えている世界がこんなに違う
第2章 人を動かすには?―認知バイアスが強い人にこそ、ナッジを
第3章 成果が出ないと感じたら―労働生産性を高めるためのナッジ
第4章 モチベーションが低くなったら―やる気を引き出すためのナッジ
第5章 働きやすい職場環境を作るには?―居心地のいいオフィスのためのナッジ
第6章 ビジネスパーソンの行動経済学―行動経済学は人生を変える
著者等紹介
竹林正樹[タケバヤシマサキ]
青森県出身。青森大学客員教授。立教大学経済学部、米国University of Phoenix大学大学院、青森県立保健大学大学院修了。Master of Business Administration、博士(健康科学)。行動経済学を用いて「頭ではわかっていても、健康行動できない人を動かすには?」をテーマにした研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
1
素早い判断 感情ヒューリスティック 確証バイアス 当たるはず ギャンブラーの誤謬 リアクタンス 信じる意見 吟味せず 体験ない記憶の書き換え 目先優先 現在バイアス 気分で思考左右 気分一致効果 自分都合で解釈 自己奉仕バイアス 感情で判断ミス 紋切り型 ステレオタイプ みんなが良いから バンドワゴン効果 意図的操作のグラフ注意 現状正当化 バイアス 真ん中を選ぶ 回避 周囲に流される 同調バイアス 身元わかる犠牲者効果 成功者の影 生存者バイアス 実力過信 効果 期待に応える 予言の自己成就2025/05/16
ゼロ投資大学
0
ナッジとは、「心理の特性に沿って、つい行動したくなるように後押しするような設計」のことを指す。ナッジは人を動かす方法として注目されるようになった。我々の日常生活の至る場所でもナッジの理論は活用されている。人が行動に移す心理を理解することで、他者に自分の望んだ行動を取らせることができる。2025/01/25
笹森 雅弘
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行動経済学と言いつつ、心理学でありますね。竹林さんの講演を聴いて、虜に。そもそも、「ナッジ」知らなかったから。もう少し勉強しなきゃ!2024/11/24
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