- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
テレビの住人たちが実践する、うちとける、話を広げる、相手に伝わる、みんなに聞かせる、もっと鍛える、の極意を知れば、もっとあなたの世界は広がる!初対面でも、大勢の前でも使える一瞬でうちとける技術を公開。
目次
序章 初対面での聞き方大勢の人への話し方
第1章 初対面でもうちとける会話術―相手がつい話したくなる「聞き方」のコツ
第2章 会話がずーっと続く「話を広げる」質問術―話を引き出す・話題を投げる
第3章 意図が100%相手に伝わる話し方―ポイントは「わかりやすさ」と「説得力」
第4章 実践編1・大勢の相手に伝わるプレゼンテーション術
第5章 実践編2・「伝わる」話し方トレーニング
著者等紹介
庄司麻由里[ショウジマユリ]
1961年。フリーアナウンサー。父は俳優の庄司永建。TBS「家族ゲーム」で女優デビュー。TBS「青が散る」サンシャイン劇場「ゴングが鳴った」などを経て、フリーのアナウンサーに転向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shinjihm
4
人前で話をする時に大事なことはやはり「準備」。原稿をしっかりと作り、内容と話す順番を明確にしておく。でも原稿を暗記してしまうと失敗します。一字一句間違えないように話そう、と思うことが「あがり」につながるからです。話す内容と流れだけつかめたら、本番は原稿に頼らず自分の言葉で伝える。また、うなづいて話を聞いてくれる人に向かって話すこともかなり効果的なようです。その他、初対面でも打ちとける方法、話がとぎれない方法など、「伝える」ということを実体験をまじえてわかりやすく書かれています。2017/06/12
かになお
1
「気まずい」って話すスキルでどうにかなるもんなのかなぁ。まぁ、参考程度に。私もだらだらと話したり、語尾があいまいになったりするので、一文を簡潔に自信を持って話せたらいいなと思う。(←この「思う」もあんまりよくないらしい(笑)2015/06/24
-
- 和書
- 澄み透った闇