出版社内容情報
スタンフォード大学で大きな人気を誇っている「自分を変える」授業を図解で再現。自分を実験台にして意志力を強化する具体的な方法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariya926
89
何日か時間をかけてじっくりと読みました。ゆっくりと呼吸をすると自制心が発揮できると言われましたが、今回マニュアルの免許を取る時にゆっくり呼吸したら合格できました。「自己コントロールできる人は自分と戦ったりせず、自分のさまざまな面を受け入れ、うまく折り合いをつけていきます」この本は何度も再読して、一つ一つ身につけていきたいです。2024/01/06
mizuki
31
わかりやすいという評判を聞き、こちらの図解版を手に取りました。心理学、神経科学、医学の研究を応用し、役立つ実践的な戦略を紹介されています。薄くてわかりやすくまとめてあるため、すぐに内容を把握することができました!まずは自分のことを見つめ直し、ここで紹介されていた解決法を試しながら、意志力トレーニングを行っていきたいと思います!!2017/08/26
sas
25
タンフォードの自分を変える教室を読んでいたので、もう一度頭を整理して理解できた。見開きで図解されているので非常に分かりやすい。先にこちらを読んでから、原本のほうを読むのもいいかもしれない。「将来の自分を思い描けずにいると、私たちは誘惑に負けたり、物事を先延ばししてしまう。将来の自分と現在の自分のつながりを認識をすれば、いまやるべきことが見えてくる。」2015/09/13
K(日和)
19
図と文字をパラパラ見るだけでも内容がわかる。わかりやすい。習慣化するにはそれだけではダメだけど。2015/10/14
ひろ☆
17
スタンフォードの自分を変える教室を読む前に、こちらのまとめ本を。あっさりと読めてしまったので、本作でどれだけ自分のものにできるかどうか。2015/08/20