出版社内容情報
グローバル資本主義を生き抜くためには、英語より宴会だ! ウケなくても挫けないタフな体と心があれば、あなたも世界水準になれる!
基礎編
すべての宴会術は、たったひとつの原理に帰する
幹事とは、参加者の「エアー・タイム」を極大化する係である
幹事たるもの、「ノーブレス・オブリージュ」の精神をもて
リーダーシップを磨くなら、「立食型」より「着席型」の宴がベター
実践編
「席順」は事前にシミュレーションしておく
思いつき(Just an Idea)でモノを言うな
宴会芸は「単純明快、どっかん、バカだなぁ」の3点で攻める
「目的」を強く理解しあうチームこそ最強
最初の一杯だけ気持ちよく飲めれば、お酒は強くなくていい
大事な席では、相手と一緒に食べ終われ
「会話のマウントポジション」をねらえ
「So, let me ask you…」で話を引き出せ
「な・る・ほ・どーー」で対象者を中心に据える
なぜ「グーグルクイズ」が最高に盛り上がるのか
一次会と二次会の「あいだ」はオペレーションの総戦力で乗り切る ほか48の奥義
内容説明
ハーバードで一番有名な日本人が教える若手社員もベテラン社員も役立つ仕事のやり方、お付き合い、おもてなしの行動。
目次
基礎編(すべての宴会術は、たったひとつの原理に帰する;幹事とは、参加者の「エアー・タイム」を極大化する係である;幹事たるもの、「ノーブレス・オブリージュ」の精神をもて;リーダーシップを磨くなら、「立食型」より「着席型」がベター)
実践編(スケジュール調整サービスはむやみに使うな;「場所決め」を間違えると、痛い目にあう;お店には必ず一度、「下見」に行け;「席順」は事前にシミュレーションしておく;「行きつけ」のお店を3軒はもっておけ ほか)
著者等紹介
児玉教仁[コダマノリヒト]
1972年、静岡県生まれ。1997年、三菱商事株式会社入社。鉄鋼商社マンとして海外で多数の新規ビジネスを立ち上げる。2004年、ハーバード大学経営大学院に入学し、同校で習うリーダーシップ論・ビジネス論等を宴会術に応用。2011年に三菱商事を退社し、国際社会で活躍できる人材の育成を目指した企業、グローバルアストロラインズ株式会社を立ち上げる。一部上場の大手企業をはじめとした多くの企業に創造的な人材教育プログラムを提供。英語の突貫工事型合宿プログラムや宴会術の企業研修も実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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