出版社内容情報
混迷の時代・本当に知るべきことは何か?
あなたの常識をいい意味で覆す一冊!
親による洗脳
学校教育による洗脳
社会による洗脳
世間による洗脳
政治による洗脳
メディアによる洗脳
◎あなたは日本の少子化を問題だと思いますか?
◎先祖を敬うべきだと思いますか?
◎新聞記者のスクープは記者の実力だと思いますか?
◎健康のためにマラソンするのはいいと思いますか?
◎有機野菜は体にいいと思いますか?
◎紙のリサイクルはいいことだと思いますか?
◎国の機関が発表するデータは正しいと思いますか?
◎地球は温暖化していると思いますか?
ひとつでもイエスと思ってしまった人は......
本書を読み、本当の自由を手に入れる考え方を知ってください。
内容説明
混迷の時代、本当に知るべきことは何か?あなたの常識を「いい意味」で覆す1冊。
目次
序章 あなたの脳は「常識」に縛られている
1 携帯電話―携帯電話は便利ですばらしい!→誰も言わない携帯電話の影響とは?
2 学校教育―学校教育は、子どものために必要だ→学校教育は、奴隷を作るシステムだ
3 マスコミ―新聞やテレビジャーナリズムは大切だ→独自のスクープをとれないメディアはいらない
4 環境問題―環境問題は二酸化炭素の増加だ→本当に深刻な問題は、酸素不足
5 紫外線―紫外線による命の危険性はない→紫外線で地球上の生物が滅びる
6 運動―運動は健康にいい→運動すると、寿命が短くなり、飢餓人口も増える
7 有機野菜―有機野菜は身体にいい→有機野菜の「危険」を知る
8 デフレ―日本はデフレが問題だ→国民はデフレになるほうが嬉しい
9 日本―日本は独立国である→国際法上、日本は独立国ではない
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、CyLab兼任フェロー、実業家。ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO、角川春樹事務所顧問、南開大学(中国)客座教授、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、日本催眠協会理事、カギュー派傳法大阿闍梨(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。