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東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479792697
  • NDC分類 379.7
  • Cコード C0030

内容説明

最初はいつも人より出遅れる著者が、なぜ東大合格、在学中に司法試験をクリア、ハーバードMBAを上位5%の成績で卒業できたのか。資格取得、スキルアップに一生使える7つのテクニックを初公開。

目次

第1章 全体を眺めて構造を見切る
第2章 実践を通して肌感覚を身につける
第3章 対象から離れて助走をとる
第4章 一点突破で強みを活かす
第5章 「借りる力」を身につける
第6章 直感に従って決断する
第7章 対立する概念を受け入れる

著者等紹介

岩瀬大輔[イワセダイスケ]
ライフネット生命保険株式会社代表取締役副社長。1976年埼玉県生まれ。東京大学法学部卒業。大学在学中に司法試験に合格。その後、ボストン・コンサルティング・グループ、リップルウッド・ホールディングスを経て、ハーバード経営大学院(HBS)に留学。日本人では4人目となる上位5%に入る成績最優秀称号(ベイカー・スカラー)を受ける。留学後、ライフネット生命保険株式会社を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨータン

16
この本を読んでいるとどんなに難しい試験でも勉強法さえ間違わなければ、突破できるかもと思えました。目次を書き取るという方法は目からうろこでした。2014/07/17

Yohei

5
★★★★☆自身がこれまで行ってきた勉強法・仕事術を東大式というよりMBA・コンサルタント式で説明した本。訳も分からず最初からガムシャラに頑張って疲弊するのではなく、全体像を把握し重点ポイントを見極めてからギアを上げる、スロー・イン・ファースト・アウトの概念を紹介。『自分の潜在能力を最大限発揮するために、自分との対話を怠らない』とのコメントは秀逸。2015/05/11

まさお

3
本の「はじめに」のところから工夫されていて、それぞれの章がどのような役割をしているのか分り易く知ることが出来る。 学ぶ方法は、「構造をを見切る」「肌感覚を身につける」「助走を取る」(休憩を入れたりすること)そして、「強みを活かして一点突破する。」 特に肌感覚を身につけるの章が驚いた。細かなデータを扱う時は自分自身で(時間のかかる胆汁作業である)文字入力したりすることによって、細かいことを知り、全体像を把握し問題についての仮説をタテたりすることは意識して取り組んでみたい。2014/09/24

しゃんしゃん

2
学び方の必勝パターンとして、スロー・イン/ファースト・アウトを説く。まず全体を俯瞰する、ホシは何かをつかむ。亀の歩み?で這い現実を精査し実感する。仮説から自らの強味を生かす。価値的に他脳を使うことも必要。直感は蓄積された感覚、それを丁寧に掘り起こし信頼すべきだと説く。特に「ゆっくり急げ」と「得意淡然 失意泰然」との言葉が記憶に残った。学ぶこと多数でした。2015/06/26

あきいち

2
前に何かの記事で、“キャリア”の積み方について独特の考え方を書かれていた時から気になっていた岩瀬さんの本を読みました。なぜか、勉強法。でも、勉強法で良かった!やはり、勉強方法とは積み重ねてきた経験は元より、何より自分の考え方が反映されていることが多いため、岩瀬さんの考え方を知りたい私にはもってこい!まずは、目の前に振ってきた仕事はすぐに取りかかる癖をつようかと思って、只今実践中!2013/01/22

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