出版社内容情報
しりひとみ[シリヒトミ]
著・文・その他
内容説明
爆笑、号泣注意!感情のジェットコースター254ページからラスト見える世界が激変する異端の育児エッセイ、ここにオギャア爆誕!
目次
第1章 ドッキドキ!妊娠発覚編(アイアムマタニティウーマン;よりよい産院を探すため、我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった ほか)
第2章 超絶怒濤の出産編(血圧異常は突然に;すごすぎ!出産★前編 ほか)
第3章 未知との遭遇編(メンタルつよつよ人間、マタニティブルーになる;我が子にも人見知り―息子への第一声は「アッ…ス」 ほか)
第4章 めくるめく赤ちゃんワールド編(子どもの成長、ちょっとずつすぎてもはやアハ体験;赤ちゃんの服、種類多すぎ問題―ほぼほぼ異世界転生 ほか)
第5章 変わったこと、変わらないこと、わかったこと(お金ほしい―仕事イヤイヤ期の私が立ち上がる;変わらない夫、ビートたけしになった私 ほか)
著者等紹介
しりひとみ[シリヒトミ]
会社員ライター。才気煥発な企画力と、笑いを巻き起こす文章力で人気を集める。2019年にnote記事「住んでるマンションを退去したら被告になった話」がオモコロ杯で佳作を受賞し、SNSで話題となる。その後、数々のメディアで執筆。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
するめ
3
図書館。息子と同じ頃に出産された方が書いた本なので共通点が多かった(緊急事態宣言の頃や悪阻のときにちょうど逃げ恥で無痛分娩やってた話など)面白く読ませてもらいました。2023/04/27
らむこ
1
可愛い、可愛いけどそれでも大変。産後クライシスはどのエッセイでも書かれていて、いつの間にかその渦中にいるという印象。誰にでも起こりうること、放置してはいけないこととして理解したい。2023/06/19
Yuya
1
ネット記事で紹介されているのを見て購入した1冊。「とんでもない作家さんを見つけてしまった」というのが一番の感想。ちょうど自分もまさに親になるタイミングであることと、しりひとみさん(人見知り、から取った名前であるとのこと)の爆発的ワードセンスが私に見事に刺さった。「普段何考えて生きてんの?笑」って感じである。この方の他書もあるなら読んでみたい。2023/03/12
あや
1
面白かった。 何でもかんでも不安で不安でしょうがなかった時に、読んでたらなぁって思った。2023/02/18
はる
0
0歳児育児中に。赤ちゃんの可愛さ、愛おしさがギュッと詰まった一冊!可愛いけど大変、大変だけど可愛い!かけがえのない存在との大切な時間。2023/03/30