内容説明
ムーンサイクルを整えて代謝を上げる、休む練習をする、足腰を強化する、気分を上げる…調子のいいからだをつくる浄化メソッド。
目次
1 月のヨガで整える(月の満ち欠けとからだのリズム;月のヨガとアーユルヴェーダ ほか)
2 新月~上弦の月の頃のヨガ(浄化・月経期はセルフラブ;pose1 仰向けの合せき ほか)
3 上弦の月~満月の頃のヨガ(アクティブ・卵胞期は健康のベースを整える;pose1 女神のスクワット ほか)
4 満月~下弦の月の頃のヨガ(バランス・黄体期前半は余裕をつくる;pose1 バナナのポーズ ほか)
5 下弦~新月の頃のヨガ(リラックス・黄体期後半は徐々にお休みモードへ;pose1 サポートされた橋のポーズ ほか)
著者等紹介
サントーシマ香[サントーシマカオリ]
ヨガ講師(RYT500)/アーユルヴェーダ・セラピスト。モデルや女優として活動していた慶應義塾大学在学中にヨガと出合い、2002年渡米。2005年全米ヨガアライアンス認定インストラクター講座を修了、その後インドのティラック・アーユルヴェーダ大学にて研修を受ける。2008年に拠点を日本に移し、各地でのワークショップ、テレビやラジオ、外国人ヨガ講師のコーディネイトや通訳、翻訳など幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sasa-kuma
9
夜🌝寝る前に少しだけ。ホルモンバランスとムーンサイクルが深く関わっていることは、年齢を重ねてきた今、実感として理解できる。私は幸いイライラはそれほどないので、恵まれてるなと思う日々。2020/10/11
ねここ
0
★★自分と向き合う2024/06/16
言いたい放題
0
流し読み2022/11/19
オラフシンドローム
0
★★★★☆ 月経期のみならず、黄体期の前期・後期と、月の半分は調子が悪いんじゃなかろうか…という私の主観はあながち間違いではなかったようで。 女性は、生きていくだけで大変なのだと気付かされる。 大変さに溺れる事なく、自分をいたわり、少しでも心穏やかに生きて行きたい。 自分を思いやれるようになる、良い本でした。2022/04/11