出版社内容情報
乳癌になった女社長は、子どものためにすぐに全摘を決めた――笑って泣ける、乳癌爆笑闘病記。手術後の最先端医療等も詳細あり。
内容説明
起業して、結婚して、子どもを産み、離婚してシングルマザーになり、再婚してまた子どもを産み、乳がんに罹患して治療中(←今ココ)の著者が綴る、「年をとるたびに幸せになる女」の生き方とは!?
目次
ガンの発覚
家族への告知
明けない夜はない
手術前にするべきこと
生活も仕事もひと区切り
さよなら、おっぱい
こんにちは、ギザぱい
病気が教えてくれたこと
術後の治療方針かたまる
長生きを決意する
退院
仕事復帰
湯治の旅
父が教えてくれたこと
ホルモン治療スタート
健康的生活
取り戻した毎日の中で
治療方針は人それぞれ
新しいおっぱいをつくる
日常を大切に生きる
あとがき 乳首はこれからつくります
著者等紹介
川崎貴子[カワサキタカコ]
1972年生まれ。埼玉県出身。リントス株式会社代表取締役。1997年に働く女性をサポートするための人材コンサルティング会社(株)ジョヤンテを設立。女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を展開。女性誌での執筆活動や講演多数。現在は株式会社ninoya取締役、及びベランダ株式会社取締役として、共働き推奨の婚活サイト「キャリ婚」を立ち上げ、婚活結社「魔女のサバト」も主宰。「女性マネージメントのプロ」、「黒魔女」の異名を取る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。