内容説明
その考え方、その行動のクセがあなたの人生を台無しにしている!気づいた人から未来が変わる、人生の「見直しポイント」!
目次
1 忙しさと疲労感に幸福をかすめとられないための働き方・休み方
2 その食べ方では「老化」と「肥満」、「病気」を招く―不幸にならない食習慣
3 人生に幸福をもたらす運動習慣、不幸にする運動習慣
4 良い人間関係は人を健康にし、幸福にする
5 モノやお金よりも、時間と経験が幸福感を作る
6 仕事と人間関係を台無しにするSNSの悪習慣
著者等紹介
西多昌規[ニシダマサキ]
精神科医・医学博士。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。1970年石川県生まれ。東京医科歯科大学卒。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部精神科研究員、東京医科歯科大学助教、自治医科大学講師として勤務。大学病院やメンタルクリニック、企業産業医としての診療経験も豊富である。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、専門医資格も多数もつ。専門はうつ病や睡眠障害を中心とした臨床精神医学・睡眠医学、脳波・脳機能画像などを扱う精神生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おれんじぺこ♪(16年生)
21
だろうな、みたいな常識的なことが書いてあり、ふむふむ、という感じで読了。こちらでもグルテンフリーは医学的に根拠のある方法と書かれていた。2019/12/06
アコ
18
流し読み。「◯◯の調査/データでは~」が多すぎる&結論が「ふーん…知ってた」ばかりで目新しさもなく、文章そのものも引き込まれるものがなかった。『自分は自分、他人は他人』が幸せな人の思考…うん、そうでしょうねえ。『なるべく笑顔で』というのも、そりゃそうだ笑 ◆仕事→やらされているという受動的感覚を減らす。◆「孤独は人にとって毒以外のなにものでもない」2018/10/19
かわうそ
14
「人生は習慣の束である」。何かで読んだ言葉が重い。無駄を楽しむのもまた人生とも言えるけれど、やっぱり充実したいな…昔からテレビはほとんど見ないものの、長時間将棋したり動画見たりはしてる。そしてそれは自分の人生の本筋では無い。面白いんだけどね。もっともっと「やらないこと」を決めたほうがいいんだろうな。やりたいことが多すぎるものね。欲を満たすよりは心を満たす。欲張らず、囚われず、「無」を目指すくらいでちょうどいいかもね。ほにほに2017/04/19
せっかちーぬ
7
なんとなく「やった方がいいこと」的な本を手にしているのか、何をしても疲れる。なので敢えての「やめること」を。8時過ぎは食べない。お弁当をデスクで食べない。流行りの健康法に惑わされない。を頑張ろうと思う。早速、手作りナッツ入りオリーブオイルでサラダを食べた。日曜日を軽やかに生きる術を知りたい。月曜日を見据えて疲れてしまうので。2022/08/27
あき
5
特に新しい情報はなく。近場でもいいので旅行に行く。腹5分目の朝食。お店の人にも声かけて人と話す。笑うから楽しくなる。姿勢を良くする。2025/03/30