食べるほど「美肌」になる食事法

電子版価格
¥748
  • 電子版あり

食べるほど「美肌」になる食事法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479783473
  • NDC分類 595
  • Cコード C0077

出版社内容情報

美肌と年齢は関係ない!食べ物次第で肌再生能力はどんどん高まる。 食べることで肌の悩みを解決するまったく新しい食事法。

CONTENTS

はじめに
第1 章 美肌は食事でつくる
肌の美しさは「年齢」と比例しない
「美肌」も「ダイエット」もかなえるには?
美腸をキープするために必要な三つの約束
「肌荒れ」は、ワンランク美しくなるチャンス
「食事日記」で「無意識食べ」がやめられる
美肌をキープするためのお約束ベスト3
「肌のキメ」は「内臓年齢」で決まる
「油」と「砂糖」に気をつけるだけで、肌質が変わる
毎日の菓子パンをやめただけで、肌がつるつるになる
どんなトラブルも治す最高の美容法は「自炊」
しわのない肌には、たんぱく質が必須
Column 「とりあえず野菜」を習慣にする

第2 章 美肌促進の美容食
美人をつくる朝ご飯のメニューとは?
乾燥肌を改善したいときは「モロヘイヤ」と「にんじん」
ニキビを1週間で治す四つのステップ
保湿力を上げる、厳選「食べるオイル」
しみ、そばかすを予防する、ビタミンCの効果的な食べ方
しわ、たるみを防ぐためには「調理法」こそ大切
肌が綺麗な人は「麹」を使いこなす
残ってしまった野菜を発酵させれば、さらなる「美容食」に!
肌力回復には、すぐに使えるミニ菜園を
血流を促進する「味のアクセント」
「食品添加物」が美肌の邪魔をするワケ
美肌のために毎日食べたい五つの食材
Column 「歯磨きエクササイズ」をする

第3 章 何をどう食べるかで身体が変わる
「がまん」ではなく「シフト」する
食べ過ぎたら、次の日の「メンテナンス」でゼロに戻す
噛むだけで、身体が温まって「若返りホルモン」が出る
じつは美容効果満点の「和のスーパーフード」
生理不順は温めてめぐりを改善!
「飲みもの」で肌の潤い力を大幅にアップさせる
セルライトを増やす食べもの、減らす食べもの
肌は発酵させると強くなる!
自分の「食事姿」を鏡でチェックする
お肉を食べるときに意識したい三つのこと
シリアル類の選び方
Column 綺麗なものを「見る」

第4 章 心が安定していると綺麗が続く
「自分で食べるもの」を自分でつくるということ
格段に料理の腕が上がるオーブン料理
「食べないがまん」は今日で終わり
簡単ご飯を続けて自信を取り戻す
肌老化を進める四つの原因
楽しむことを忘れない食事こそ「心の栄養」
今も10年後も自分を愛していたいから
Column 食べる前に「歩く」
おわりに

内容説明

「痩せて美肌になる!」と予約殺到の料理サロンが教える、肌を綺麗にする本当に効果的な「食材」「食べ方」「調理法」。「発酵食品」で肌が若返る。

目次

第1章 美肌は食事でつくる(肌の美しさは「年齢」と比例しない;「美肌」も「ダイエット」もかなえるには? ほか)
第2章 美肌促進の美容食(美人をつくる朝ご飯のメニューとは?;乾燥肌を改善したいときは「モロヘイヤ」と「にんじん」 ほか)
第3章 何をどう食べるかで身体が変わる(「がまん」ではなく「シフト」する;食べ過ぎたら、次の日の「メンテナンス」でゼロに戻す ほか)
第4章 心が安定していると綺麗が続く(「自分で食べるもの」を自分でつくるということ;格段に料理の腕が上がるオープン料理 ほか)

著者等紹介

木下あおい[キノシタアオイ]
(社)日本インナービューティーダイエット協会代表。インナービューティープランナー、管理栄養士として、女性を内側から美しくする食事の発信をしている。自らが運営するインナービューティーダイエット専門料理教室は、東京2校、大阪校、愛知校の4校で、「腸から美しくなる」料理術、野菜中心に発酵調味料を使ったレシピを教える。TVや雑誌にも多数出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆいまある

80
肌の状態がいい、即ち健康的であること。野菜と発酵食品、オメガ3を取れ。ここまではいい。水に果物入れたもの(デトックスウォーターだって。何をデトックスするのか)や茹でたブロッコリーを持ち歩くとあるが、普通に腐るだろ。発酵って書いてるけど、それ腐敗だろ。危ないよ。意識高い系が陥りやすい科学デマが適度に散りばめられ、やたらと「女性らしく」「美しい女性は」という言葉が目につく。女らしさって何?載ってるレシピが不味そう。肌に悪くても欲望のままに食べたいとむしろ思った。50円ぐらいの中味だった。買って損した。2021/09/19

yuki**

13
ひとつ前に読んだ「医者が教える食事術」と共通の話題もあり発見も多く勉強になりました。糖分の過剰摂取を防ぎ糖化させないことは美容の面でもやはり大事なことのようです。「美肌は食事でつくる」「美肌促進の美容食」「何をどう食べるかで身体が変わる」「心が安定していると綺麗が続く」の4章。食事のレシピや食事法もあわせて紹介してくれて、比較的実践しやすいものも多く、この本もとても重宝。実践してみたものが「ウォータースチーム」!すごく簡単だし手間いらずで野菜もきのこもたくさん摂取できてとてもよかったです。2018/07/12

ヨハネス

8
この人の指導では、食べものの制限はないそうですが、ご本人は外食時しか肉は食べないし、粉ものもきっぱりやめたとのこと。管理栄養士にしては珍しく偏っていますが、あたしにはそこが魅力です。幸せ、豊かさを感じるのなら何でも食べてよいし、それで肌が荒れたらしばらく菓子パンは我慢して治せばよいというスタンスです。食べない我慢ではなく、よい食べ物を選びましょうと何度も繰り返されます。簡単ご飯の勧めはとてもうれしいです。好評なのは玉ねぎは皮ごと、エリンギやトマトも丸のままグリル・・・すごく食べにくそうだなあ?2016/07/21

もも

6
よくある中身の薄いものかと思っていましたがいい意味で裏切られました!私の信頼している整体の先生もよく仰る内容が書かれていて知識の裏付けが得られましたし、何より栄養学初心者の私からすれば驚く程専門的なことが書かれていました。かと言って読みにくい程のものではなく終始納得しながら読み進めることが出来ました。図書館本なので電子書籍用のタブレットを購入したら是非手元に置いておきたい一冊です。木下あおいさんの他の本も全て読んでみようと思います。2017/02/26

JUN

4
★★★★☆2018/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10893421
  • ご注意事項

最近チェックした商品