一流の男だけが持っている「強い胃腸」の作り方

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一流の男だけが持っている「強い胃腸」の作り方

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479783459
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

一流のビジネスパーソンが安定して高いパフォーマンスを発揮している理由は、体内にあった。胃腸が強くなれば、人生は必ず好転する!

内容説明

年収が高い人は見た目もいい。仕事ができる人の胃は例外なくきれい。すべての元凶はピロリ菌にあった。「正確すぎる自己評価」が胃腸を弱める。人は腸から老化する…胃腸を整えて仕事の成果を上げよう!日本初、低FODMAPダイエット本。

目次

胃の強さは「見た目」で9割わかる!(年収が高い人は見た目もいい;見た目は、生まれつきだけでは決まらない ほか)
第1章 仕事のパフォーマンスは胃の状態で決まる(長生きする人の胃、早死にする人の胃;こんな胃の人は長生きできない! ほか)
第2章 「一流の男」の胃の中には、ピロリ菌がいない(すべての元凶はピロリ菌にあった;胃がんの99%以上はピロリ菌が原因 ほか)
第3章 今日から始められる「胃腸を強くする」習慣(異常がないのに胃が痛いのはなぜ?;痛みがあると長生きできない ほか)
第4章 ビジネスで成功するためには腸内細菌を「調節」せよ(人は腸から老化する;腸の健康状態も外観に出る ほか)

著者等紹介

江田証[エダアカシ]
1971年、栃木県生まれ。医学博士。自治医科大学大学院医学研究科卒業。医療法人社団信証会江田クリニック院長。日本消化器病学会奨励賞受賞。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。日本ヘリコバクター学会認定ピロリ菌感染症認定医。米国消化器病学会国際会員。日本抗加齢医学会専門医。ピロリ菌感染胃粘膜において、胃がん発生に重要な役割を果たしているCDX2遺伝子が発現していることを世界初、米国消化器病学会で発表し、英文誌の巻頭論文として発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たかしくん。

25
見た目が若い、見た目がいいは、今や「第4の資産」、とのこと。⇒この言葉、気に入りました!2016/06/04

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

21
胃腸を強くする為に、ピロリ箘を退治しましょう。2016/04/10

ココアにんにく

5
一流でも男でもないですが読んで見るとためになりました。直近に別の医師の類書を読んだので比較の為に読みました。肥満になりやすい腸内細菌の論文の引用が同じ。専門家の注目度がうかがえます。本書はピロリ菌の記載が詳細。前半の胃腸の解説は写真などもあってイメージしやすく驚きながら読みました。ギャル曽根さんの秘密も興味津々。寝る前の幸福感を上げる習慣は考えるだけで楽しそう。胃カメラ未経験なのでやってみる動機に。2017/03/16

まさる

5
胃腸がかくも大切な働きをしているのかを再認識させてくれる。とくに大腸の「富栄養化」(p182)は衝撃的である。また、空腹時のグゥーの意味(p138)やピロリ菌の話など、大変勉強になった。口角を上げると脳から幸せホルモンであるセロトニンが分泌されるという。たかが笑顔、されど笑顔だ。2016/04/30

ハザマー

1
深夜の食事は「ブラック企業」と同じ。 人間が休んでいるが、胃はずっと働いていること労うのが重要ですね。 2024/05/09

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