精神科医が教える「集中力」のレッスン―「気が散る」「すぐに疲れる」「調子が出ない」を乗り越える46のヒント

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精神科医が教える「集中力」のレッスン―「気が散る」「すぐに疲れる」「調子が出ない」を乗り越える46のヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479782964
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0095

内容説明

「攻めの集中」と「守りの集中」を使いこなす、ごほうびでドーパミンをコントロールして意欲を上げる、小さな達成感を味わうために、小さいことでも何か必ず終わらせる、「もうひとふんばり」を支える「作業興奮」の絶大効果…etc.今日からできる、誰でもできる、「勝てる集中」が身につく本!

目次

1章 脳のクセを知って集中力を高める8つのレッスン
2章 体内時計を整えて集中力を強化する7つの技術
3章 目標設定で集中のレベルを上げる7つの方法
4章 ネット時代に集中力を維持する5つのコツ
5章 集中力が身につく8つの生活習慣
6章 続く集中を手に入れる6つの上手な休み方
7章 メンタルコントロールで集中力に磨きをかける5つの条件

著者等紹介

西多昌規[ニシダマサキ]
精神科医・医学博士。自治医科大学・講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード・メディカル・スクール研究員などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んでいる。脳機能を向上させる脳・睡眠研究の学術論文を発表し成果を上げ、医学生・研修医の教育・指導にも力を注いでいる。日本アンチ・ドーピング機構審査員も務めるなど、アスリートの心理にも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まーしゃ

20
ちょっと自分の思ってる集中力のシチュエーションと違った。けどこれはこれでありかな? ヤル気、自己啓発系に寄ってる感じがした。2017/08/28

Tadashi_N

13
集中力とは雑念を如何に排除するかにかかる。2024/08/11

かいゆう

13
何だか集中できないなぁ、やらなきゃいけないのになぁと思うことがよくあります。『「逃げている自分」「言い訳を用意している自分」に気付くことが重要』と言われ、ハッとさせられました。為末大さんの『諦める力』を読んでいたので、『諦めることで生まれる集中』のこともよく理解できました。何はともあれ、健康な生活を送ることと、メンタルの安定は集中力の最低条件。体内時計の調節因子に、コミュニケーションのような『社会的調節因子』もあるというのが興味深かったです。2015/03/13

PukaPuka

5
わりと当たり前のことが書いてある。個人的には、セルフ・ハンディキャッピングのところが役に立った。思い当たるので直そうと思う。それより集中することなんだね。2018/11/14

pocco@灯れ松明の火

5
個人作業の仕事で目標を失いがちだった、家事のルーチンワークも慣れてぼけてくる。年齢のせい?ボケ?どうしたものかと思った時にありがたい本だった。視点を持って始動するね。 再読希望だ!2017/08/22

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