内容説明
私は私。自尊心を持って女を思いっきり楽しみながら男性よりも男らしい強さとたくましさを備えている―これが、世界基準の「美しい人」。
目次
第1章 ニューヨークの女性は「自分の個性」で勝負する
第2章 ニューヨークの女性は「ときめく習慣」で女を上げる
第3章 国際基準の「美しい思考」の作り方
第4章 ニューヨークの女性は「心に潤いを取り戻す時間」を持っている
第5章 「また会いたい」と思わせる世界共通の方法
第6章 ニューヨークの女性は「人と違うことを恐れない」
著者等紹介
エリカ[エリカ]
Founder&CEO/Erica in Style,Inc.女性起業家。日系、外資系企業にてビジネスの土台を築き、ボストンに留学。2003年単身NYへ。ファッションコンサルタントのパートナーとして、ファッションと経営の仕事に携わりながら、自分らしく、自分の人生を生きる大切さを学ぶ。2010年、NYで起業。「Erica in Style,Inc.」を設立。世界にただ1つの楽ちんな覆き心地の新機能レッグウエアを開発、日米にて意匠権3つを取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
37
ニューヨークのイメージは、文字どおり新しい街。出不精な私には縁がないなと決めつけずに、ちょっと飛行機でひとっとびしたい。 そう思わせてくれる本でした。 日々戦い、日々成長。癒しも幸福も運んでくるのは自分自身。 元気が出ました。2017/06/19
小紫
13
気持ちが上がる一冊でした。図書館のですが、思い出した頃に読み返してパワーがもらえるよう、手元に置きたい本になったと思います。「無心になれる趣味で世界を広げる」「非日常を楽しむ」「大人の友人関係は多角形」「花が咲くまであきらめない」……など、元気をもらえて、また前向きに頑張っていこうと自分自身に活を入れられそうな言葉がたくさんありました。人生を楽しんでいける、カッコいい女になれるように精進したいと思います(笑)。《図書館》2015/06/24
naobana2
12
食べたら歩く!2017/08/06
城ヶ崎
12
今、人生のどん底にいると感じています。でも、この本は、私をとっても励ましてくれました。自分の人生は自分次第!助言、名言がたくさんあって・・・・・。海外旅行に行ったり、いろいろな国籍の方とつながりをもつようになってから思うけど、日本っていうのは、便利だけれども、人間関係では、実は少し生きにくい国・・・・・。 この本は、図書館で借りたのですが、購入していつでも読めるようにしたい。この本に出逢えたことに感謝です!2017/02/20
ユズル
11
読書ノート用、再読。処分👋2023/06/25