内容説明
人生80年時代、夫婦でいるにも覚悟と努力がいる。夫婦の情愛を大切にし、互いを必要な存在と認め合うための具体的なヒント。
目次
夫―転勤についてこなかった妻。どこまでもついてきてほしかった…
妻―私だって、自分の人生をもちたかった
夫―女房子どもが待っているから、どんなに疲れていても帰ってきた
妻―元の気持ちに戻れるかどうか考えたかった
夫―昔は素直で逆らわない女だったのに…
妻―絶対、別れません。私、ずっと待ってます
夫―妻子ある教師の身で恋をしてはいけませんか
妻―やっぱり夫が好き。いい父親だし…
夫―僕に落ち度はないのに、突然の三行半はないんじゃないか
妻―夫らしいこと、父親らしいことしたことある?私の親と一緒にいたから今までやってこれた〔ほか〕