内容説明
世界の保険営業のトップクラスを証明する。MDRT会員13年連続!1年の目標を20分で達成した男の方法。「困る」「特性」「目標」「面白く」4つのキーワードで生き方を変える。
目次
「人生、浮き沈みがあるのは当たり前」と理解する
「困る」状態を作る
自分の「特性」を見極める
「適正な目標」を立てる
「面白く」する
4つの方法を試してみると決めたあなたへ
著者等紹介
林正孝[ハヤシマサタカ]
1962年広島県生まれ。ソニー生命保険株式会社エグゼクティブライフプランナー。87年に中央大学法学部卒業後、ソフトウェア会社での営業を経て、大手人材サービス会社にて記録的なスピードで主任、マネジャーへと昇格。年間MVPなど全てのタイトルを奪取。96年ソニー生命保険株式会社入社。以来MDRT会員13年連続、現在も継続中(06年には10年連続により終身会員に)。03年度、08年度にはMDRTの3倍の基準であるCOT会員、08年度には6倍の基準であるTOT会員となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おりっち
2
図書館本。モチベーションを気にせず仕事ができる人がいるのか気になり手に取った一冊。 面白くサラッと読めたが、中でも『困ったら人は動く』というのが納得できた。 困ったと口でいう人は多いけど、本当に困ったら人はどうにかして何かを変えようとするし、その時はモチベーションとか言ってる場合でないだろうしw2017/11/12
ayataka
1
うーん。2017/03/27
ハセザンヌ
1
自己投資はノーリスクハイリターンである。自分自身に目標を立てて、それを小さな成功体験として積み上げていくことで、成長していける。自分の当たり前の枠組みから抜け出し、様々な体験をすることで視点が広がっていき、捉え方も変わってくる。起こったことの事実は一つであり、あとはどう考えて、どう捉えるかが大事。嫌な事や不具合が起きても常に試練や成長のチャンスと捉えれたら時間を有意義に過ごせると感じた。自分のモチベーションくらい自分を洗脳して、自分で管理しなければ!2017/01/14
dexter4620
0
富裕層を顧客に持つ営業は読むべし。個人的には自分がやっている営業のスタイルに近く、自信を深めるという意味で有益な一冊でした2017/11/01
t0m0tan
0
読みやすく、平易な言葉で当たり前のことを表現してくれています。 「本当に困ると人は考える、行動する」という言葉が最もグサリと刺さった本でした。 この本で、少しでも安定して高い結果を叩き出すオトコになりたいものです。2013/07/27