内容説明
デキる人ほど、エクササイズしている!美食家である!「脳トレゲームで脳活性化の報告はひとつもありません。」脳科学の最高権威が明かす驚きの脳メカニズム。
目次
はじめに 私の人生を変えたジョギング
第1章 衰えない脳
第2章 肥満と脳
第3章 ジョギング脳をつくる
第4章 食脳をつくる
第5章 脳を働かせる食べ物
あとがき 脳科学とは、どんな科学なのか
著者等紹介
久保田競[クボタキソウ]
神経科学者。京都大学名誉教授。1932年、大阪生まれ。1957年、東京大学医学部を卒業後、同大学院にて脳神経生理学を学ぶ。大学院3年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。J・M・ブルックハルト教授のもと、最先端の研究に従事したのち、帰国。東京大学大学院を経て、1967年、京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に、1973年同教授に就任。同所長も歴任する。1996年、定年で退官とともに同大学名誉教授に就任する。日本福祉大学情報社会化学部教授を経て、現在、国際医学技術専門学校副校長。同時に、特定医療法人大道会「森之宮病院」、日立製作所基礎研究所の研究顧問を務める。世界で最も権威のある脳の学会「米国神経科学会」で行った研究発表の数は100点以上、現在も研究・発表を続けている。40代半ばからジョギングの脳への有用性を認め、現在も毎日ジョギングを欠かさない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- OLD M. FLOOD




