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内容説明
話のうまい人はいったい何が違うのか。
目次
第１章 「欧米か！」はなぜウケた？―なぜか印象にのこる話術
第２章 会議で「空気」が読めるか？―打ち合わせで失敗しない極意
第３章 売れるタレントには理由がある―プロフェッショナルトークの極意
第４章 遅刻したら、なんて言う？―絶対絶命のピンチを救う一言
第５章 いきおいで乗り切るときもある！―人を惹き付ける上級トーク術
第６章 「うんちく王」は、物知りか？―トーク力ｕｐの実践術
著者等紹介
上原英範［ウエハラヒデノリ］
１９６９年１月１３日生まれ長野県出身。明治大学法学部卒。ＴＢＳ「王様のブランチ」「ワンダフル」など、各局の情報バラエティ番組のディレクターとして活躍。現在は制作会社のプロデューサーとして、テレビ番組はもちろん、ＤＶＤ、書籍、音楽、ブログなど、様々な分野のコンテンツプロデュースを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yukimasa
6
ＴＶプロデューサーが書いた本だけに、意外と面白いことや、ためになることも書かれていた。中でも芸能人（特にお笑い芸人）は頭の回転も速いし知的なんだなぁ～と感心させられました。また、この本に書かれていた｢ワード変換｣は、ちょっとした手空き時間や電車の中でも出来そうなので脳のトレーニングがてら実行してみようかと思います。2014/05/08
ぽん
2
会社の同僚の方からお借りした本第2弾。現役プロデューサーが書かれた本だけあって、芸能人やタレントのトーク術など「なるほど」と思える部分もあり、会話のくだりに関しては具体的な内容で参考になった。2019/02/27
ozapin
1
1974年長島引退、83年大韓航空機撃墜、87年国鉄民営化、89年消費税施行、2003年イラク戦争といった覚えておくとよい年号が載っていたり、シェイクスピアを人殺し1564にもいろいろ1616な方法があるという生きていた年号を覚えたり、人の話を自分の方に持ってきたりする方法が具体的に書いているあるのがこの本の面白いところ2014/07/27
Hiroshi Kiso
0
会話に関する本はいくつか読んだけど、この本はかなり具体的だったので面白かったし、参考になる。「大丈夫です。」というのは時と場合では失礼に当たること、「すみません」を多用するとバカに見える、などが特に参考になった。出されたパスをスルーしない、てんどんを有効に使うという辺りは今までも言われて来たなーと思ったりする。ちなみにこの本を読んだからといってトークが劇的に面白くなる訳ではない。2013/07/17
ヨッシー
0
◎2010/03/13
