内容説明
そろそろまずい…、モヤモヤ…はもう終わり。今日から「余裕な自分」になれる!臨床20年以上の著者が伝える等身大メソッド。
目次
1章 先延ばししているとき起こっていること
2章 先延ばしの6タイプ
3章 「簡単なこと」なのに先延ばし
4章 「時間はある」と油断して先延ばし
5章 「わざわざ」がおっくうで先延ばし
6章 「複雑で計画が必要」だから先延ばし
7章 「他人がからむ」から先延ばし
8章 人生にかかわる根深い先延ばし
著者等紹介
中島美鈴[ナカシマミスズ]
臨床心理士。公認心理師。心理学博士(九州大学)。1978年福岡生まれ。専門は時間管理とADHDの認知行動療法。肥前精神医療センター、東京大学大学院総合文化研究科、福岡大学人文学部などの勤務を経て、現在は中島心理相談所所長。他に、九州大学大学院人間環境学府にて学術協力研究員および独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部非常勤研究員を務める。時間管理の専門家として「あさイチ」(NHK)に出演するなど、メディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小蒔莉
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♡2025/05/06
ちー
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全18例の先延ばしグセの解決策を紹介。「書いてみる」とは付録PDFの行動計画書を書くこと。 時間管理の中でも難しい先延ばし。そして自己嫌悪に至る人へ。著者自身は入学手続きを先延ばしにし、大学入学を損ねたほど。 ①メール返信など簡単なこと→対応ルールを決める。タスク自体の見直し。機能分析②時間があると油断→日時を決め、必要性を作る。損失計算。③わざわざが億劫→ついでの用事と抱合せ、ご褒美。④複雑で計画必要→コストを意識。小さくはじめる。⑤他人がからむ→立場を入れ替えて考える。LINEのスタンプだけ先に送る。2025/04/25
mayumi
0
(20250418)2025/04/18