内容説明
眠れないブルーな夜の処方箋。世の中、ラクで楽しいことばかりじゃない。でも、誰だって、明るい気持ちで暮らしたい…。明日のあなたの幸せのために、今すぐできる「はじめの一歩」。
目次
1 眠れないブルーな夜のために(真夜中にしてはいけないこと;体を動かせば、小さな憂鬱は飛んでゆく;「言葉にする」ことの効用 ほか)
2 とっておきの気分転換(「こだわり」が人生を救う!?;一人遊びの快感;ついてない日の気分転換 ほか)
3 自分とつき合う 他人とつき合う(まず「自分」とうまくつき合う;「友達」の正しい作り方;他人に上手に甘えよう ほか)
4 開き直り上手になろう(足し算を“癖”にしよう;「やる気が出ないとき」の対処法;思い込みをなくせば選択肢は増える ほか)
著者等紹介
水野麻里[ミズノマリ]
1959年、名古屋市生まれ。放送作家としてデビュー後、バラエティ番組などでヒット企画を担当する一方、執筆活動を開始。著書『セカンド・ヴァージン症候群』では女性たちの実像を浮き彫りにし、話題を呼んだ。小説、エッセイをはじめ、女性の恋愛や生き方を問う著作は多く、幅広い分野で活躍中。著書に『恋の温度差』『30歳はセカンド・バースディ』(青春出版社)、『「都合のいい男」の育て方』(双葉社)、『できることからはじめてみよう』(大和書房)等、多数がある
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