目次
第１章 知的な男の「読む」技術（モテる男は、本を読んでいる。；努力を否定しない。 ほか）
第２章 知的な男の「書く」技術（知性のある男は、「手紙芸」を持っている。；知性のあるメールは、パブリックとプライベートの組み合わせだ。 ほか）
第３章 知的な男の「話す」技術（知性のある人は、誤解にくじけない。；知性のある男は、話す時に「エー」をはさまない。 ほか）
第４章 知的な男の「知る」技術（自分の好き嫌いのわかることが、知性だ。；好き嫌いがハッキリしていると、ブレはない。 ほか）
第５章 知的な男の「モテる」技術（かわいげや素直さが、知性だ。；「夜１０時に寝ている」と言える男はカッコいい。 ほか）
著者等紹介
中谷彰宏［ナカタニアキヒロ］
１９５９年４月１４日、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、ＣＭプランナーとして、テレビ、ラジオＣＭの企画・演出をする。９１年、独立し、（株）中谷彰宏事務所設立。舞台、ドラマ出演など、幅広い分野で活躍
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感想・レビュー
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greenman
3
この本には当たり前のことしか書かれてない。しかし当たり前のことを当たり前として受けとめるには、しっかりした経験が必要というのは真実だと思う。自分にはいくつか参考になる箇所があるが、人によってはまったく参考にならないところも多いように感じる。結構細かいことも書いているので、実用書の一種として見るといいだろう。コメントに参考になった部分をのせておきます。2010/01/09
仲本テンカ
2
学歴を頭の良さの指数だと思っている人は、東大生の無知を笑ってしまう。けれども、学歴を忍耐力の指数だと認識している人は、東大生の我慢強さを褒め讃える事しかできない。よって、知的な人とは、相手を肯定的に受け止めるために、知識を活用できる「オトナ」な人のことである。だからして、結果、モテます…。という感じの内容でした。とりあえず、モテるかどうかは置いといて、攻撃用の知識の無意味さがよく分かりました。知的にモテるって、たいへんです…。2013/09/21
まさゆき
1
やはり成功している人というのは、日々努力し、進化しているものだ。等身大の自分を認め、素直な自分で知性を磨いていきたいと思った。
芸術家くーまん８４３
1
向上心を持ち続ける。更に上を目指す。2012/06/17
ryo511
1
勉強していればハイになるものだ、というのはまさしくその通り。他にも色々もっともなことは書いてあるが、手元に置いておこうかなというほどではない。B2009/06/13
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