内容説明
ボクの満足はボクにしか探せないんだ。よわむしなりの生き方で、ボクはいくよ。足もとを見つめる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糸遊
13
わたしはわたし。よわむしでも、つらくても、わたしはわたし。そんなわたしだからこそ、みえるものがある。かんじるものがある。そして、できることがある。しっぱいはほんとうにしっぱいなのか?ながいめでみれば、かけがえのない成功のかけら!2016/02/12
Naomi
11
十数年前のわたしが買っていた本。今日、読み返してみたら、心に響く言葉があった。ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」を観て、山元加津子さんと岩崎靖子監督の講演を聴いて、自分の進みたい道ってどんなかなって考えたからかな。「ボクの満足はボクにしか探せないんだ。」って。「どんな自分もいつかの自分に必要だから。」って。わたしもわたしを大切にして自分の生き方をしていきたい。2013/11/02
じょり
9
高校のころに読んだ本。たまたま古書店で見つけて購入。やっぱり「こんなボクでもなんかの役にたってんだろう。」ってところは救われる。でもほんとに役に立ちたいならそのために必要なことはしないといけないよね。2013/11/14
無為
6
まぁよくある本だけど、絵と文のフォントがいちいち可愛らしい。そしてよくある本にあることなんだけれど、癒されるし、励まされるし、ドキッとさせられる。「他人に感動してるけど、自分に感動しているかい?」など。とりあえず妹にあげようと思いました。素の自分を受け入れて前に進むための、準備段階の本だなぁと思ったので。2011/06/15
読み人知らず
6
いやなことはうんちにしてさようなら。こう考えられると毎日が少し楽になる気がする。2010/01/24




