ハーバード講義 21世紀の洗脳 - 感情を操作されるデジタル社会

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ハーバード講義 21世紀の洗脳 - 感情を操作されるデジタル社会

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  • サイズ 46判/ページ数 600p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479570219
  • NDC分類 145
  • Cコード C0011

出版社内容情報

私たちは、スマホをのぞくたびに毎日洗脳されている。

感情的なトラウマをもとに、スマホをのぞくたびに洗脳されている現状を鋭く分析する、ハーバード講義を完全書籍化!
朝鮮戦争で捕虜となり、共産党に転向して帰らなかった捕虜たち。
カルト宗教で拘束されていないのに逃げ出さない若者たち。
暴落した暗号資産を惑星の配列から売買を決める暗号資産占星術。
すべての問題に「洗脳」が関わっている――。

我々は本当に「自分で選んだ」と言えるのか?
見えている世界がひっくり返る全く新しいメタ認知の世界!



【目次】

はじめに――21世紀におけるマインドコントロールの技法

第1部 洗脳の登場

第1章 思想改造された男たち
――朝鮮戦争で共産主義を吹き込まれた米兵捕虜

 相手の精神に変化を起こす方法
 「洗脳」の語源とイメージ
 「自分になにが起こっているのかわからない」
 「忘れられた戦争」で捕虜となった若者たち
 デジタル社会と戦場は人々を同じ状況に導く
 味方に攻撃された米兵捕虜
 洗脳の前段階は収容所の生活にあった
 苦痛を覚えた細かい記憶から洗脳は染み込んでいく

第2章 収容所の洗脳プロセス
――祖国にそむいた「裏切り者」たちの終わらない戦争

 待遇を改善された捕虜たち
 収容所という名の実験室
 長く恐ろしいプロセス1、白紙にする
 長く恐ろしいプロセス2、批判
 長く恐ろしいプロセス3、型にはめ直し続ける
 捕虜たちのオリンピック
 帰国を拒んだ21人の米兵捕虜
 残った捕虜のその後
 洗脳の後遺症

第3章 洗脳を研究し始めた科学者たち
――トラウマという時限装置

 21世紀はトラウマの世紀である
 「魔術」ではなく「科学」として調査する
 帰国した捕虜たち
 捕虜たち全員がトラウマに苦しんでいた
 精神を崩壊させるテクニック「DDD」
 共産党の「思想改造」
 抵抗する気力を奪うのは暴力ではなかった
 再教育の完成

第4章 暴力とPTSD
――精神を破壊するサバイバル訓練、CIAの極秘計画、公開実験

 心をくじく訓練
 「拷問」と「尋問」で心に負った傷
 訓練を本物の拷問に応用する
 催眠術のスペシャリスト、ウェスト博士
 CIAの闇「MKウルトラ計画」
 許可された「人間に対する実験」
 秘密実験に資金提供したCIA
 睡眠剥奪の公開実験
 洗脳の「予防接種」
 タフな訓練として定着したSERE

第2部 洗脳の拡大

第5章 手術や電流で脳をコントロールする方法
――レナード・キリーの悲劇

 脳を破壊された男
 レナード・キリーの暴力的な怒りの発作
 ロボトミー手術ふたたび
 暴力行為の原因は脳にある?
 脳の実験は「てんかん治療」にされた
 そして扁桃体が焼かれた
 洗脳実験室とヒッピーたち
 チャールズ・マンソンとCIAの関係
 人の行動をコントロールする脳の部位を特定する
 正常な脳を破壊する手術
 医学の発展と切り離せない実験の実態
 暴力行為を抑えるための暴力的治療
 脳を破壊する実験をおこなっても無罪となった医師たち 

第6章 カルト集団の洗脳
――マンソン・ファミリーと神の