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内容説明
ワシントン・ポスト記者の著者が、少女時代からの心の病を克服し、回復していくまでを綴る愛と感動のノンフィクション。
目次
プロローグ 「けだもの」に苦しみめられて
第１章 憂うつの記憶
第２章 「けだもの」がやって来た
第３章 断崖から踏みだす勇気
第４章 人生を変えるか、さもなくば死か
第５章 ガラスを隔てた孤独
第６章 「けだもの」の正体
第７章 正直になること
第８章 ごく普通の生活
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
may
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わたし自身うつとはかけ離れてる気がして、うつとはどんなものか？という気持ちから読み始めた。最初は難しくて退屈だったが中盤以降からは夢中になって読んだ。病気に対する主人公の気持ちがしっかり描かれていたと思う。元気印のわたしの隣にもうつは潜んでいるかもしれない…2018/02/20
