出版社内容情報
「ありえない~」って絶対言う! 大ヒット「必死すぎるネコ」の沖昌之の最新刊!もはやネコではなくヒト!抱腹絶倒のネコ写真集。「風呂にはいるネコ」「上司に怒られてるネコ」「祈りを捧げるネコ」などなど。
内容説明
5年間に及ぶ撮影―。22万枚の中から選りすぐりの奇跡の瞬間。ネコの数だけ残念がある。
著者等紹介
沖昌之[オキマサユキ]
猫写真家。Instagramフォロワー9万人。1978年、神戸生まれ。アパレルを経て、2015年独立。“ネコザイル”“無重力猫”など、他の猫写真家が追随できない激写系猫写真をSNSをはじめ、雑誌やテレビなどで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
162
書店で見つけて読みました。沖 昌之、初読です。ブス猫や不格好なネコの写真のオンパレードですが、愛嬌があります。但し、どの猫も残念だとは思っていないはずだにゃあ(=^・・^=) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000033602.html2018/09/28
ひらちゃん
66
残念なぶんも可愛いんですけど。どっから見ても猫は癒し。そりゃーぷぷぷって笑っちゃうのも多かったけどさ。2021/05/09
旅するランナー
63
東京京橋72ギャラリーにて、沖昌之/残念すぎるネコ写真展をやっていて、物販コーナーにあるサンプル本を立ち読み(←残念すぎる読者)。ネコたちの変テコで間の抜けた姿を切り取っている。荒木経惟写真集「愛しのチロ」の編者さんがたずさわっていることもあり、ネコ愛溢れる作品になってます。 2018/12/10
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
57
5年間に及ぶ撮影の22万枚の中から選りすぐりの猫写真集。沖さんらしい激写系写真で、残念すぎるというタイトルだが、どの写真もツボに入るくらい可愛くて笑える。こんな写真が撮れるなんて素晴らしい。癒されました。2021/03/24
ぶんこ
55
どこが残念なのか、猫の残念といえば飛び乗るつもりが落下くらいですが、それも残念というよりは可愛い。沖さんからも「可愛い」が伝わってきて素敵な一瞬をカメラにおさめてます。どのくらいのショットから生まれた写真なのかな。ブサ猫も怒った猫も豚ちゃん猫も、なんで猫だと可愛いのか。癒されました。2019/07/24
-
- 和書
- 一本の葡萄の木