その道のプロに聞く<br> 生きものの飼いかた―その道のプロに聞く ふつうじゃない

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その道のプロに聞く
生きものの飼いかた―その道のプロに聞く ふつうじゃない

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784479392927
  • NDC分類 480.76
  • Cコード C0045

出版社内容情報

生きた伊勢エビが家に届いた!食べる?その前に飼ってみよう!バッタにタコ、タランチュラ…。大ヒット『生きものの持ちかた』第二弾

内容説明

スーパーで買ったアサリだって飼えるよ!宅配便で届いたイセエビ、通販で買えるクリオネ、公園でみつけたアオダイショウ、道で踏みそうになったダンゴムシ、アマガエル、ウーパールーパー、エリマキトカゲ、そしてウズラの卵の孵化方法まで。大人も子どもも自由研究にぴったり!

目次

1 生きものカメラマン松橋はこう飼う!授業に出てくる身近な生きもの編(メダカ―手間なし!初心者にはぴったり;アゲハチョウ―誕生の瞬間を見逃すな! ほか)
2 はちゅう類専門店オーナー山田はこう飼う!え!?こんなもの飼えるの編(サソリ―背中に子どもをのせて子育てする!?;タランチュラ―意外に温和で毒も弱め!? ほか)
3 鳥羽水族館飼育トリオならこう飼う!突然わが家に訪れた生きもの編(イセエビ―食べる前に飼って大きくする!?;アサリ―スーパーで買っても飼えるよ! ほか)
4 総合ペットショップオーナー後藤はこう飼う!友達からのおすそわけ編(ハムスター―まるでぬいぐるみ!;モルモット―深さ30cmあれば衣装ケースで飼える! ほか)

著者等紹介

松橋利光[マツハシトシミツ]
水族館勤務ののち、生きものカメラマンに転身。水辺の生きものなど、野生生物や水族館、動物園の生きもの、変わったペット動物などを撮影し、おもに児童書を作っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

66
生きものカメラマン松橋利光さんの本。昆虫、カエル、カエルにフクロウ、ハリネズミ、タランチュラ他小動物の飼い方が写真と一緒に解説されていてわかりやすい。うずらの卵をかえしてヒナを育てるといったすこし高度なのは置いておいてかんたんなメダカあたりからやってみるのもいいと思う。図書館本。2016/09/02

あじ

50
草むらの昆虫、スーパーのあさり、お中元でもらった伊勢海老まで、プロが自宅での飼育方法を指南してくれる。しかしフクロウに関しては、写真が掲載されているだけで飼い方は載っていない。本気で飼いたい人は、お店に通って覚悟を決めるよう推奨している。ユニークだったのは、ツチノコやカマイタチにまで話が及んだ事だ。また80年代だったか、一世を風靡したあの生きものの名付け親が、福田赳夫元総理だったのには驚きルーパー!その他、スーパーで売っている、うずら卵での孵化も取り上げている。既刊の「生きものの持ちかた」もお薦めです。2016/10/26

鱒子

32
図書館本。既刊の「持ち方」が面白かったので、こちらも借りてみました。賛同できるところも多いですが、そうでないところも有り… 伊勢エビやカニが弱ってきたからと言って食べてしまうのは、やっぱり私にはムリです。しかし、ここで取り上げるのはあくまでも「飼い方」であって、「ペットにするには」というテーマではないという事で、一応納得しました…。子供達に、もっと生き物に興味を持って欲しいという基本姿勢には、大いに賛同します。2016/11/07

かいゆう

32
『生きものの持ち方』シリーズ☆両手で本を持って読んでいたら、2つ目の生きもののページで「うぉっ」っと思わず手を離してしまいました(汗)身近な生きものから、サソリみたいなものまでいろいろ。飼い方だけじゃなくて、蛹化、羽化の様子、カタツムリのウンチ(面白い!)など、プラスαがうれしい。お歳暮で貰った伊勢エビ育てるとか、スーパーで買ったうずらの卵を孵化させるとか、弱ってきたら食べるとか(レシピ付き!)面白い。ツチノコは、個人的にはいると思っているので今後の参考になりました(笑)2016/11/01

ユウユウ

30
小さな子供のいるご家庭には必読かも?2017/08/04

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