だいわ文庫<br> 教養としての落語

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だいわ文庫
教養としての落語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479321361
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0130

出版社内容情報

気の利いた洒落にクスリとする人、ポカンとする人、
あなたはどっち?

400年もの間、日本人を笑わせてきた伝統芸能「落語」。
そこには、日本人が持つ独特のユーモアがつまっている。
教養のある人にはわかるという「落語の面白さ」。
いったい、その魅力はどこにあるのか?

本書は、
◆大物政治家や経営者がきいていた
「人の心をつかむ術」を身につけるお手本として
◆教養人にとって共通言語である
「日本の文化・価値観」を知るツールとして
◆「人間の変わらない本質」を教えてくれる物語として
「知的な娯楽」の側面がある「落語の楽しみ方」を余すことなく紹介する。

ナビゲーターは、慶應義塾大学卒×元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏。
今まで一度も落語に触れたことのない人にも理解できるよう、最低限知っておきたい知識はもちろん、
落語の歴史から知っておくと一目置かれる話、伝統芸能の知識を落語と比べながらわかりやすく説明する。

「落語について知りたいけど寄席に行くのはハードルが高い」
「落語の面白さがイマイチ理解できない」
そんな落語初心者が、「知的な笑いがわかる粋な人」になれる格好の入門書。
周囲から一目置かれること間違いなしの1冊。



【目次】

第1部これだけは知っておきたい日本の伝統芸能「落語」
第1章これだけ知っておけば間違いない落語の「いろは」
第2章噺の構造と落語家の出世
第3章  ニュースや会話によく出てくる名作古典落語
第2部日本の伝統芸能と落語会のレジェンドたち
第4章 落語と比べると理解しやすい日本の伝統芸能
第5章 これだけは知っておきたい落語会のレジェンド
第3部知っていると一目置かれる落語
第6章 世界の笑いと落語
第7章 これを知っていればあなたも落語通! 使える落語

内容説明

400年もの間、日本人を笑わせてきた「落語」。そこには、日本人が持つ独特のユーモアがつまっている。教養のある人にはわかる「落語の面白さ」。いったい、その魅力はどこにあるのか?本書のナビゲーターは、慶應義塾大学卒×元ビジネスパーソンという異色の経歴の持ち主である立川談慶師匠。「寄席に行くのはハードルが高い」「落語の面白さがイマイチ理解できない」。そんな落語初心者が、知的な笑いがわかる「粋な人」になれる格好の入門書。基礎知識はもちろん、知っておくと一目置かれる話など幅広く解説。また、伝統芸能や海外の笑いを比較し、「落語の本質」をわかりやすく説明する。

目次

第1部 これだけは知っておきたい日本の伝統芸能「落語」(これだけ知っておけば間違いない落語の「いろは」;噺の構造と落語家の出世;ニュースや会話によく出てくる名作古典落語)
第2部 日本の伝統芸能と落語界のレジェンドたち(落語と比べると理解しやすい日本の伝統芸能;これだけは知っておきたい落語界のレジェンド)
第3部 知っていると一目置かれる落語(世界の笑いと落語;これを知っていればあなたも落語通!使える落語)

著者等紹介

立川談慶[タテカワダンケイ]
1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。3年間のサラリーマン体験を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年に二ツ目昇進を機に、立川談志師匠に「立川談慶」と命名される。2005年、真打ち昇進。慶應義塾大学卒業の初めての真打ちとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

カマボコ

7
映画「Michael」を観て以来、「Human Nature」を毎日聴いている。人の性(さが)や説明できない感情を美しく描くこの曲と、立川談慶『教養としての落語』で知った落語の世界はどこか似ている。落語は人の弱さや業を肯定し、笑いに変える芸能らしい。談志師匠の噺をYouTubeで聴き、その没入感に驚いた。世知辛くなくて、なんだかやさしい世界だ。今度は寄席にも行ってみたい。梅雨晴れの雲ひとつない青空。Miles Davis版「Human Nature」 が気持ちいい。2026/06/24

tayata

6
落語を知る上でとっつきやすい。落語を思想や芸術として深く掘り下げる本ではないが、落語を日本文化の共通知識として知っていると話せる、知らないと恥ずかしいかもしれない空気を読むための知識であり落語論としてはあっさりしていて、初級者向けの印象。2026/01/12

PONSKE

5
落語の基本用語から、人物像、はたまた間接的に関わるもの(伝統芸能や海外のジョーク)まで解説する。やや1冊にするには間接的な分野の内容が多かったかな?という印象だった。後半でYouTubeでのオススメ落語が紹介されているので、手始めにこれらから聴いてみたい。2026/06/19

へい

5
落語の演目に関して解説する本はまあまああるように思うけれど、落語の歴史や落語協会の沿革まで解説していたのがありがたかった。ボリューム的にはもう少しほしいなと思うけれど教養本としてはちょうどいい分量なのだろう。私には落語よりも講談の方が向いているかな?とは思った。ボリュームを増やすともっとゴシップっぽいことも含めた内容になってしまうかもしれないなと思う。落語家に限らないけれど昭和の名人は大体破天荒だなと思う。今のお笑いカルチャーに比べると落語の世界は寛容さがありあたたかいものなんだなと思った。2026/05/26

Asakura Arata

4
ひょんなことから落語を聞くようになり、本屋で自然に手が伸びた本。基礎的な知識が得られてよかった。2026/03/09

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