出版社内容情報
毎日がんばっているのに、何をやってもうまくいかない。
すべてが嫌になって、「もう、いいや」と投げだしたくなる日もあります。
でも、1日1ミリ、前に進んでいる。だから、大丈夫――。
つまずいたり、立ち止まったり、それでも、起き上がって、また歩きだす。
本書は、そんな迷いながら前を向いて歩く人に寄り添い、優しく背中を押す80の言葉がつまった珠玉のメッセージブック。
60代になった美容家のIKKOさんが、これまでの人生を振り返り、人間関係、仕事、お金、美意識まで、本当に大切にしてきた「経験や想い」を詰め込みました。
様々な苦も楽も味わったからこそ語られるメッセージに感動必至!
涙がこぼれそうな日の「心のお守り」です。
内容説明
毎日がんばっているのに、何をやってもうまくいかない。すべてが嫌になって投げだしたくなる日もあります。でも、1日1ミリ、前に進んでいる。だから、大丈夫―。つまずいたり、立ち止まったり、それでも、起き上がって、また歩きだす。本書は、60代のIKKOさんが迷いながら前を向いて歩く人に寄り添い、優しく背中を押す80の言葉がつまった珠玉のエッセイ。様々な苦も楽も味わったからこそ語られるIKKOさんのメッセージに感動必至!涙がこぼれそうな日の「心のお守り」です。
目次
第1章 前を向いて生きていくための言葉(自信がないときは大丈夫、大丈夫;1歩踏み出す勇気 ほか)
第2章 人付き合いをラクにするための言葉(「無理なことは無理」と相手に伝えていく勇気;感情が高まったときに「正義感」を出しすぎない ほか)
第3章 信頼できる人になっていくための言葉(結局、正直は強い;この人は信頼できると感じる3つのこと ほか)
第4章 歳を重ねるほど美しく生きていくための言葉(太っていようが私は私;日々の感動が心を豊かにする ほか)
著者等紹介
IKKO[イッコー]
美容師、ヘアメイクを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。40歳で表舞台へ転身し、ヘアメイクから美容家、タレントとして活躍。2008年、女性誌マリ・クレールジャポンでは、初の人物賞として「プラネットミューズ賞」を受賞。その後、海外でも活躍することに。特に韓国においては経済効果を認められ、日本人では初となる「ソウル観光大賞」を受賞。近年では、「@cosmeベストコスメアワード2020」で「BEAUTY PERSON OF THE YEAR」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。