出版社内容情報
おいしい料理と謎解きは相性抜群!?
シリーズ12万部突破!
やさしくてほろ苦い日常ミステリー 待望の第6巻!
「じゃあ、靖子先生に相談してみたら、どうでしょう?」
季節の野菜を活かしたランチと予約制ディナーが人気の菜の花食堂のオーナー・靖子先生は、おいしい料理を作るだけじゃなく、言葉にできない悩みや困った出来事の奥にある大切なものを見抜いて、謎と心を解きほぐしてくれる──。
おとなしい柴犬が古いアパートの前で動かなくなったのはなぜ?
母親が大切にしていた珊瑚の指輪はどこに消えた?
小さな食堂と料理教室を舞台に『書店ガール』の著者が描き出す、やさしくて少しビターな大人気日常ミステリー、第6巻。
文旦とためらい / 筍の胸さわぎ / ゴーヤは打たれ強い / 疑惑のカレーライス / 人参は微笑む
全五話構成!
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内容説明
「じゃあ、靖子先生に相談してみたら、どうでしょう?」季節の野菜を活かしたランチと予約制ディナーが人気の菜の花食堂のオーナー・靖子先生は、おいしい料理を作るだけじゃなく、言葉にできない悩みや困った出来事の奥にある大切なものを見抜いて、謎と心を解きほぐしてくれる―。おとなしい柴犬が古いアパートの前で動かなくなったのはなぜ?母親が大切にしていた珊瑚の指輪はどこに消えた?小さな食堂と料理教室を舞台に『書店ガール』の著者が描き出す、優しくて少しビターな大人気日常ミステリー、第六弾!
著者等紹介
碧野圭[アオノケイ]
愛知県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。フリーライター、出版社勤務を経て、2006年『辞めない理由』で作家としてデビュー。地域の食文化への興味から、江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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