だいわ文庫 読んで旅するよんたび 005<br> 50歳からのごきげんひとり旅

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だいわ文庫 読んで旅するよんたび 005
50歳からのごきげんひとり旅

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479320494
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0195

出版社内容情報

ひとり旅、私にできるかな? そんなドキドキを抱えながら50歳ではじめたひとり旅。

あこがれの特急「ひだ」に乗って息をのむ景色に魅了され、京都では歩き尽くして街の素顔を知り、沖縄、台湾、パリへもひとりでーー。ビビリで旅慣れているわけではないけれど、自分を内側から新しくしてくれる体験の数々と、かけがえのない時間。

そんなひとり旅のはじめかたと楽しみ方を、行き先の決め方、荷作りのコツ、ホテルやレストラン選びのポイントなどのノウハウをまじえながら紹介。

読めば今すぐ旅に出たくなる、楽しくて役立つ旅エッセイ。

内容説明

ひとり旅、私にできるかな?そんなドキドキを抱えながら50歳ではじめたひとり旅。あこがれの特急「ひだ」に乗って息をのむ景色に魅了され、京都では歩き尽くして街の素顔を知り、沖縄、台湾、パリへもひとりで―。ビビリで旅慣れているわけではないけれど、自分を内側から新しくしてくれる体験の数々と、かけがえのない時間。そんなひとり旅のはじめ方と楽しみ方を、行き先の決め方、荷作りのコツ、ホテルやレストラン選びのポイントなどのノウハウをまじえながら紹介。読めば今すぐ旅に出たくなる、楽しくて役立つ旅エッセイ。

目次

第1章 50代はひとり旅の適齢期(私、ひとり旅、できるかな?;初めてのことにたくさん出会う、歩く旅を ほか)
第2章 国内ひとり旅(旅の目的はふたつあれば十分―富山から飛騨高山へ;あずさに乗って、彼女が眠る地へ―甲府 ほか)
第3章 海外ひとり旅(初めての海外ひとり旅なら台北へ―台湾;勇気を出して、あこがれの街へひとり旅―パリ ほか)
第4章 私の旅の楽しみ方(言葉ができなくても旅ができるようになった;「いいね!」キャンペーンで私もごきげんに ほか)

著者等紹介

山脇りこ[ヤマワキリコ]
料理家。テレビ、新聞、雑誌、WEBなどで和食をベースにした季節感のある家庭料理を紹介している。長崎市の観光旅館に生まれ、山海の幸に囲まれて育つ。子どもの頃から食いしん坊で、旅好き、列車好き、宿好き。国内外の市場や生産者をめぐり、食べて作る旅を最上の愉しみとしている。また台湾の旅行ガイド本の執筆をはじめ、旅・食・生産者をテーマに取材・執筆も行う。本書は初めての旅エッセイ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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あすなろ

121
書店面陳にて一人旅のツボが似ているなと購入。一人旅とはその街に自分が受け入れられ、溶け込めるかが一つの愉しみなんだと思うのである。勿論1日や2日で溶け込める訳はない或い意味錯覚なのではあるが、美味しいお店に入れた、朝ランで様々な光景を見た等、何かきっかけやポイントがそれにはあるものである。そんなポイントや極意を筆者なりに述べている。そして、そんな一人旅が愉しいと思えるのは50代ではないかと提唱しているのである。女性向け記述多めではあるが、1人旅・出張旅多い僕の背を結構肯定してくれた一冊となったのである。2023/09/04

kyokyokyo3201

103
一人旅を安心して楽しむためにとても参考となる一冊だった。優しい文体も好ましく具体的で安心感があった。自分を軸として失敗も楽しめるような余裕が持てたらもっと一人旅を満喫できるようになるのだろうな。コロナ前は一人旅を楽しんでいた。落ち着きを取り戻した今年からまた出掛けよう。2023/10/02

Hiroshi Ono

79
初見の著者は料理家、道理で料理の印象など実に上手く記してある。そう、本書は単なる旅行記である。それもそれなりに旅の経験値を積み上げた女性が一人で出かけてみたと言うだけの代物。そのくせ後書きには「ひとり旅、行ってもらえたらうれしい」などと書いてある。タイトルからひとり旅指南書かと手に取った自分が間違っていた。自身今年既に8回64日間ひとり旅を重ねているが、それを差し引いても、果たして本書を読んでひとり旅をしてみよう!と思うだろうか。むしろ敷居が高く感じられるのではと危惧するばかりである。 ☆☆★★★ 2024/07/12

そら

78
『読んで旅するよんたび』というシリーズ。初めて手に取ったが、著者が国内・海外でひとり旅をした際のスケジュールやおすすめの店、持ち物などのハウツーブックのような内容でした。興味がある土地や行ったことある場所のみ読んで、あとはながし読み。これからひとり旅に挑戦したい方や、行動に迷う方には良本でしょうか。持ち物のリストは参考になります。私は写真があるガイドブックの方が好きでした。2023/08/03

いたろう

76
料理家の著者のことは今まで知らなかったが、タイトルに惹かれて手に取った。50歳前後は、心地よいマンネリのピーク、それこそが静かなる老いの足音、だからこそ、ひとり旅で初めてをいっぱい経験すべき、という同年代の著者の言葉にハッとさせられた。考えてみたら、独身の頃はともかく、結婚してからは、所用のついでとかでない純粋なひとり旅はしたことがない。家族がいると、何故ひとり旅? そして、本当にひとり旅?と疑われるのではないかと(笑)。でも、そろそろソロ活もいいかも。著者のひとり旅の話を読んで、ひとり旅に出たくなった。2024/02/27

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