出版社内容情報
還暦からの人生、「不要不急」はやめよう60歳すぎたら、「急がない、無理しない、引きずらない」ほうがうまいことやれる。還暦後を「ちょうどよい匙加減」で楽しむ秘訣!
内容説明
60歳すぎたら、余計なものは捨てて、不機嫌な身心とサヨナラしよう。第二の人生の準備を始めるなら、この楽チンな生き方でいこう。心の名医が教える、発想の転換で面白く生きるコツが盛りだくさん!
目次
第1章 多くの人がハマる還暦後の落とし穴―ここから、どうふんばるか!?
第2章 自分にブレーキをかけることはやめよう―あなたの思いひとつで変わる
第3章 60歳になったのだから、こう考えるのがいい―悩みは百害あって一利なし!
第4章 気持ちのよいつき合いの極意―これを誤ると急につらくなる…
第5章 感じのいい人と言われる基本のキ―“間違い”を犯しやすいのでご注意!
第6章 無理のない健康づくり、これで安心!―認知症予防、おろそかになっていないか?
第7章 常識に縛られて人生をおくる必要はない―たったこれだけで豊かな人生に
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際病院診療教育アドバイザー。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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さくらっこ
kaz