出版社内容情報
体が未熟な子どもは、日頃の食べ物 から大きな影響を受けます。安全・安心なも のだけを選ぶ目を養うための添加物の基礎知識。
内容説明
まだ体が未熟な子どもは、日ごろ口にする食べ物から大きな影響を受けます。ですが、子どもが口にする市販品にも、体に有害だと考えられる添加物が使われています。ソーセージには発色剤がよく使われている。お菓子に使われる人工甘味料は危険。加工食品に含まれるカラメル色素は安全?など、なじみの112商品を徹底解説します。
目次
第1章 子どもに「買ってはいけない」食品(お弁当のおかず;お菓子 ほか)
第2章 「買ってはいけない」と「買ってもいい」の中間(お弁当のおかず;お菓子 ほか)
第3章 子どもに「買ってもいい」食品(お弁当のおかず;お菓子 ほか)
第4章 「子どもの食品」について正しい知識を知っておこう(食品添加物の見方と危険性を知ろう;注意したいアレルギー表示 ほか)
著者等紹介
渡辺雄二[ワタナベユウジ]
1954年生まれ、栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、雑誌や新聞に精力的に執筆。とりわけ食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品に造詣が深く、全国各地で講演もおこなっている。著書にはミリオンセラーとなった『買ってはいけない』(共著、金曜日)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かつばやし
ゆゆ
-
- 和書
- しろくまのそだてかた