だいわ文庫<br> お友だちからお願いします

個数:
  • ポイントキャンペーン

だいわ文庫
お友だちからお願いします

  • 三浦 しをん【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 大和書房(2018/11発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 12pt
  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年08月08日 15時21分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 310p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784479307303
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

本書はふだんよりも、よそゆき仕様の一冊である(自社比・本人談)!―そうは言ってもボウリング、国際交流、とっさの一言といったさまざまな分野において最弱王の素質は十分、おやじギャグの才能はますます磨かれ、肉体はのろのろなのに妄想だけはのりのりの日常のなかからは、情熱と愛情と笑いと涙がほとばしる!アップデートされた「文庫追記」多数もぬかりなく収録。「『お友だちからお願いします』と言ったことも言われたこともない」と語る当代随一の人気作家が満を持して贈る、爆笑&胸熱の極上エッセイ集!

目次

1章 ひととして恥ずかしくないぐらいには(餌を与えないでください;短くなった父 ほか)
2章 そこにはたぶん愛がある(老婆は行脚する;愛の地下鉄劇場 ほか)
3章 心はいつも旅をしている(キリストの墓とピラミッド;田園風景のカーチェイス ほか)
4章 だれかとつながりあえそうな(包んで贈る十二月;ヒノキのテーブル ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三代目 びあだいまおう

291
尊敬する読友さんのレビュー見て積んでました。しをんさんのエッセイ初体験!普段は本の耳を折ったりしないのですが、恐るべし、読み終えたら折られたページが14箇所も?1つ選べ?うーん『降りますのマナー』かな!大共感!駅に着く直前に動き出される迷惑、カメレオンの舌笛は絶妙❗前の人が笛吹くと上を向いた頭が私の手元の文庫本にぶつかるが、先に笛が見えるから大丈夫!一度大作家の伊集院静さんとご一緒したがお話が面白く、女性にモテるのも納得した!しをんさんの好奇心と表現する言葉センス、こちらこそお友達からお願いしたい‼️🙇2019/09/15

mae.dat

245
作家業は自身を切り売りする事もあり大変ですね。“よそゆき仕様”でこれですから、そうで無ければ何が書かれていたのでしょう(^-^A;。読者としては、為人を垣間見れたり、他作品の裏話的な物を知れたりで嬉しくあります。文楽愛も、町田の事も、林業の事もありました( ¨̮ )。他に何かあったかな? 辞書の編纂については言及が無かったな。一編一編サクサク読めます。食べる事と体型の事が、体感半分強を占めている様な気がしましたが。2022/06/09

218
尊敬する読み友様が筆者をお好きとのことで釣られて読了。このノリ、この書き方好きです。たま~に私の普段のしゃべり方に似ているところがあったりした部分(自分のことを俺と呼ぶ等・・(笑))があったので色んなテーマでちょいちょい共感してしまいました。特に電車で切符を出すタイミングは同じでした。私も乗った瞬間から降りる準備している派です。名作が沢山ある作者さんとのことなので小説も読みたいと思います。2019/01/06

那由多

116
うすうす、なんか知ってるような内容?と思いながら読んだらやっぱり再読だった。(登録する時に気がついた。)安定の面白さ。前読んだ別のエッセイよりはヲタ要素が低めだったかな。2021/09/23

のぶ

109
三浦しをんさんの小説やエッセイは多く読んでいるので、どんな人物かはある程度知っているつもりだったが、本作を読んでやはり面白かったし、大いに笑った。このエッセイはマナー、愛、旅、人との触れ合い等、ジャンルに分けて納められているが、ちょっと感覚的に変な感じを抱きながら、このポジティブな性格は羨ましいし、人物やまわりのものを実によく見ていると思った。それが優れた作品に繋がっているのだろうと感じた。今までに増してしをんさんを好きになったし、これからの作品も待ち遠しくなった。2018/12/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13268131
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品