出版社内容情報
人見知り、引っ込み思案、気が利かない…そんな私が銀座の高級クラブで?bPに。好きな人から愛されるためには、実は技術が必要です!
内容説明
いつの間にか好かれてる。たった1つの質問で距離は一気に縮まる。どんな会話にも「心をつかむコツ」と、「盛り上がるルール」があります。
目次
1 「好かれない」思い込みを解除する方法
2 パッと見で「いいな」と思われるコツ
3 男ゴコロのビミョウなからくり
4 雰囲気が変わると「大好きな彼」が寄ってくる
5 彼がドキッとするさりげないしぐさ
6 この会話で「いつも一緒にいたい女」になれる
著者等紹介
水希[ミズキ]
東京中央カウンセリング代表心理カウンセラー。スイス生まれ。東京女子大学大学院社会学修士号取得(社会心理学専攻)。卒業後、編集プロダクション、広報室長として働くも過労から内臓疾患をいくつも併発、薬の副作用をきっかけにうつを発症。カウンセリング治療を受けながら、比較的時間の融通がきく銀座ホステスの仕事を選ぶ。治療の際に体験した社会経験のないカウンセラーの対応に疑問を抱き、一念発起してカウンセラーの勉強を始めた途端、ホステスとしても開花(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
W-G
193
『銀座NO1ホステスの心をつかむ会話』が参考になったので、この著者の本は2冊目。女性のいる職場で一緒に働いていると、タメになる事が多い。他人の会話の良し悪しというものは、感覚的にはジャッジ出来ても、言葉にして伝えるのは難しい作業なので、このような、場面場面を端的に一言で表現してくれている本というのは、その気で読めば本当に実用性が高い。ただし、女性にはプライベートではこの手の本をフル活用はしないで欲しいと望む。あくまで接客的なスタンスでの実践をお願いしたい。2016/10/13
蓮華
17
銀座のホステスと、カウンセラーのお仕事をされてる著者が男性の欲求を満たし愛される女性になれる手法を惜しげもなく公開してくれている。 人間関係も恋愛も元は一緒。 よい人間関係が築ければ恋愛も上手にできるんだろうな。 ガンバろっ2017/11/25
いと
13
別の職業だが、仕事に役立てたくて選んだ本だった為、男性にモテるにはの視点で最後まで書かれていたので、その点は期待はずれ。相手を不快にさせないことには変わらないかな。相手を受け入れる事。相手を大切にする事。相手の視座(この言葉は使われていないが)で話すこと。観察し、気づき、行動する。参考にしよ。このコミニュケーションを結婚生活にも使っているのが今の母より上の世代だろうなぁ。だから同性同士でもちょっとした会話で勉強になるんだなとも気がついた。2018/01/14
ちい
9
少し読みづらかった。ただ、自分を愛されるに相応しい人と肯定し、他人がやってくれることを受け止める。すみませんではなく、ありがとうという言葉を使う。口角を上げて笑顔を作ることを実践しようと思う。2019/01/21
ℝ
9
恋愛をする勇気をもらえました!ちょっぴり鎧を外して男性との会話や恋愛を楽しもうと思います!2017/05/06
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- 和書
- 手と目と声と 角川文庫