内容説明
老後は人生でいちばん輝くとき!定年後の自由な時間を思う存分満喫する「センスのいい生き方」をしている人の共通点とは?こころのお医者さんが教える人生後半の楽しみ方、幸せの見つけ方。
目次
第1章 後悔のない人生にするための第一歩―五〇代は、自分の幸せと向き合う時間(五〇歳からの人生を思う存分満喫する;気持ちを老化させなければ、楽しく生きられる ほか)
第2章 老いを楽しめる人の心のつくり方―気持ちの切り替え上手になろう(「不運なのは自分だけ」なんて考えない;迷いをふっきれた人は、幸いである ほか)
第3章 笑顔でいるために欠かせない習慣―やってみる、続けてみるといいことだらけ(心と脳を活性化させる「アハ体験」;ネットの掲示板を見て、視野を広げる ほか)
第4章 大切な親との無理のないつき合い方―他人事ではない、ちょっと大事な話(親の老いを考えるのは、お互いのため;「ありがとう」と「ごめんね」をもっと増やそう ほか)
第5章 無理をしないところ、頑張るところ―自分を磨き続ける人は美しい(幸せの本質を教えてくれた人;楽に生きる知恵を語る「現代版・般若心経」 ほか)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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