出版社内容情報
腹筋をしても体幹はつかない!?快適に体が動くようになる、正しい体幹の使い方。運動力、生活力が一気にアップする体リセット術。
内容説明
腹筋の効果が出ない。お尻まわりが大きくなった。尿漏れが気になる。メタボ気味で腹筋をすすめられている。動くべきところは最大に動き、安定させるところはきちんと固める。―からだ本来の機能を向上させるのが体幹。アスリートだけではない、日常のパフォーマンスがグンと上がる体幹の筋肉のつけ方。
目次
1 trunk of the body―体幹を鍛えて、からだをリセット(体幹に筋肉をつけると、からだはすこぶる安定する;アスリートでなくても体幹が大切な理由 ほか)
2 core training―からだをリセット&安定―体幹トレ(フルマラソンをするなら、40km以上走れるだけの体幹をつける;腹筋をしてもおなかは凹まない ほか)
3 make your fummy flat―体幹を鍛えて、おなかを凹ませる!(メタボが引き起こすリスク;内臓脂肪を減らしてから体幹トレ ほか)
4 preventing low back pain―体幹を鍛えて、腰痛にならない!(体幹に筋肉がつくと、腰痛を予防できる;腰痛のとき、腹筋をしてはいけない ほか)
5 meals―体幹をパワーアップさせる「食」(カロリーを自然にコントロールできる「1日14品目法」;「1日14品目法」のポイントはバランス ほか)
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
フィジカルトレーナー・フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト。1971年生まれ。メンタルとフィジカルの両面の指導ができる、日本では数少ないスポーツトレーナー。トップアスリートや一般の個人契約者など、数多くのクライアントを持つ。11年半ぶりに復帰したクルム伊達公子選手の、全日本選手権タイトル獲得までの身体蘇生を担当したことでも有名。現在は、ロンドン五輪銀メダリスト、福原愛選手のパーソナルトレーナー、青山学院大学陸上競技部長距離ブロックの体幹・フィジカル強化の指導も行っている。全国各地で講演活動も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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