内容説明
春夏秋冬にちなんだ習わし、旬の味暦、記念日、縁起もの満載!どれも身近で「なるほど」がいっぱい!365日、うれしい発見。
目次
春(春、はじまる(草木萌動)
ひな人形、飾らなくてもひな祭り(蟄虫啓戸) ほか)
夏(更衣と着物文化(麦秋至)
梅雨入り前に、クロゼットのなかを「洗い張り」(蟷螂生) ほか)
秋(二百十日に防災対策(禾乃登)
世界の新学期、主流は9月(草露白) ほか)
冬(事納めと事始め、事八日の御事汁(橘始黄)
お歳暮、贈りますか?(閉塞成冬) ほか)
著者等紹介
ももせいづみ[モモセイズミ]
生活コラムニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
17
図書館でかなり長い間リクエストしてようやく借りられたけど、待ってる間に気持ちが冷めてしまったかあまり読めず。2015/12/10
てくてく
4
季節それぞれの行事やその言われ、それを現代で活用するにはどういったことが考えられるか、ということを述べている。大掃除は無理はしなくて構わない、そのあたり柔軟にというアドバイスと、月と正月に対する日本人の情熱みたいなところが印象に残った。2017/05/09
ひなこ
2
気取らず、きばらず、過ぎゆく日々を楽しむ。そんなアイデアが満載の、実用的な一冊だった。食いしん坊の私は、旬の食材を食べることから始めようかな。2015/04/11
グリーンクローバー☘
0
サラッと読みました。 各季節ごとに読み込んでいきます。丁寧な暮らしに向けて♡2016/07/24