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だいわ文庫
文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書

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  • サイズ 文庫判/ページ数 197p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479304111
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0130

出版社内容情報

これからの時代、「数字は苦手でして」では真っ先にクビ! いまのビジネスに必要な「数字力」がすっきり全部身につく本。

はじめに――仕事に必要なたった1つの能力
第1章 仕事のすべてを数字で考える
第2章 「会社の数字」をざっくりつかむ
第3章 「数字の魔力」を使いこなす
第4章 発想を変える9つの法則
第5章 すべての判断を合理化する
あとがき――あなたのいない会議は終わらない

内容説明

当たり前なのに3%の人しかやってない仕事の数字をつかむ術。29のポイントで「仕事の数字」の読み方・使い方がすっきり全部わかる本。

目次

第1章 仕事のすべてを数字で考える(「根拠」の言える判断をする;終わらない会議はなぜ終わらないのか? ほか)
第2章 「会社の数字」をざっくりつかむ(簿記の知識なんていらない;「売上2000億円アップ」は本当にすごいか? ほか)
第3章 「数字の魔力」を使いこなす(直感はつねに間違える;数字の「見た目」で人を動かす ほか)
第4章 発想を変える9つの法則(「数字の法則」であたりをつける;「パレートの法則」で複数の論点を見つける ほか)
第5章 すべての判断を合理化する(ブレない意思決定の手順を身につける;「3つのプロセス」で合理的に決める ほか)

著者等紹介

久保憂希也[クボユキヤ]
株式会社InspireConsulting代表取締役。東京国税局において国税調査官として税務調査を担当。その後株式会社光通信に転職し、新規事業の立上げを担当。後発事業ながら業界シェアトップ10入りを果たす大規模事業に成長させる。その結果が評価され、さらなる新規事業立上げや上場企業との事業提携に奔走。現在は「結果がすべて」の経営コンサルティングをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lee Dragon

29
当たり前の内容が書かれていた。サイエンスやる人には基本中の基本でもあんまり定着してないのかも。が、実際できているかと言われると怪しい。大きな数字はブレイクダウンして考えるってことをもっと意識して生活したい。。前読んだ小宮一慶氏の本の方が実践演習が多めで定着しやすい。こちらは法則が多くあるので知識が増える。ランチェスターの法則は初めて知った。2017/10/01

みさぞ。

3
非常に読みやすくわかりやすい。定量に偏った定義ではあるものの、評価と判断というシーンに必要とされている点に焦点がありすごく納得。数字アレルギーの人が多い中、数字の必要性を話しても「拒否!」ってなったら会議進まんやん!って思っていたところこの本に会ったので読んでみた。判断においては常に数字を意識すること、定性的なものを定量として数値化する、また逆に定量判断したものを定性化していく、表裏一体であるという意識をもつ。感情や感覚は経験差や個人差が出る、共通言語として・説得材料として数字は有能であり有効。おすすめ。2015/09/25

Masa

2
やはり根拠のない議論を重ねても、時間の無駄なんだと思いました。客観的に物事を見るために、数字を意識していこうと思いました。2013/12/14

あだちん

1
数字はうまくつかうことが重要。2020/04/04

ペルー

1
たしかに数字で語れる人っておらんなぁ。2017/09/16

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