内容説明
女の本当に求めるものを理解できるかどうかが分かれ道だ。「余裕のある」男は、相手を心地よくさせられる。理屈より、興奮をプレゼントしよう。企画には、悪ノリしよう。実行するつもりのない約束は、しない。「警戒される男」になろう。―中谷彰宏流・感動させるための61の法則。
目次
第1章 デキる男は、相手の欲しいものを提供できる。
第2章 デキる男は、人生の楽しみ方を知っている。
第3章 デキる男は、自分だけの快感を追求しない。
第4章 デキる男は、目の前の1人に集中する。
第5章 デキる男は、ちょっとした手間を惜しまない。
第6章 デキる男は、男らしさで勝負しない。
第7章 デキる男は、「いけないこと」に挑戦する。
第8章 デキる男は、いい女に遊ばれるのが本望。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、CMプランナーとして、テレビ、ラジオ、CMの企画・演出をする。91年、独立し、(株)中谷彰宏事務所設立。中谷塾を主宰し、全国で、講演・ワークショップ活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
6
「おいしいね」と言われたら「おいしいね」と返そう。2012/04/23
わい
5
男性と女性の根本的な思考の違いと、それに沿ったアプローチがふんだんに紹介されている一冊。作者の哲学に従った力強い言葉が多く、一見極論のようにも見えてしまうが、人間的な魅力を磨くという意味では納得できる部分が多くあったように思う。男性と女性の違いを頭に入れて、悪い意味でなくいい意味で、人間関係をうまくやりくりしていきたい。2015/12/23
なべきん
5
男は「事実主義」、女は「実感主義」。愛は「いま・ここ・私」に存在する。女性と共感できる男を目指したい!2014/03/02
shinyanya
5
自分が愛也先生の本を前に読んでいたからか、なんか雑な本だと感じた。この著者、たくさん本を出しているみたいだけど。。。目の前の人に全力で向き合いたい。2011/05/11
Queen•リビ
4
中谷さん!!めちゃめちゃ面白かったです。頷きまくりでした。この本読んだ男の人はかなりレベルアップしちゃいますね(笑)2016/11/03